こんにちは。上海カニ子です。
昨日のshinさんの合格発表から口述試験対策についてのブログはとても分かりやすかったですね。私もほぼ同様のことを行ない、口述試験に臨みました。
それにしても二次の筆記試験から合格発表日まで長いこと!一日千秋の思いとはまさにこのことですね。私は、診断士試験の受験2年目で合格したのですが、1年目も2年目も発表日までの気持ちは一緒。ただモヤモヤと、やらなければならない最低限のことだけをやり、日々を過ごしたのでした。
そして迎えた合格発表日。1年目は、駅のホームで携帯電話でチェックしました。 そしてがっくり。上から読んでも下から読んでも、私の番号はありません。筆記試験のとき私の前に座っていた人が合格しているのを見つけて、知り合いでもなんでもないのに、妙に悔しかったです。「この明暗を分けた理由はなに?」と、どっぷり落ち込みました。(その理由は後にAASの先生が教えてくれることになるのですが。)
2年目は会社でPCから確認しました。 やはり上から読んでも下から読んでも私の番号はありません。我を失いそうになりましたが、気を取り直して左から右に読んでみて、やっと番号を見つけたのでした。
それからは夫やAASの先生に報告して、各受験校の模擬面接の予約方法をチェックしました。そして今度は、口述試験までの怒涛の日々が始まったのでした。
その話はまた次回にでも!上海カニ子でした。