おはようございます。
札幌徹郎です。
担当してきたブログも本日で10回目を迎え、最後となりました。
短い間でしたが、お付き合いいただき、ありがとうございました。
1つでもヒントやお役に立つことがあったなら幸いです。
今日は移動時間やコマギレの時間の活用、ファイナルペーパーについて書いてみたいと思います。
①Kindle(アプリ)の活用
指定のemailアドレスに送るとPDFのドキュメントをKindle(アプリ)に保存することができます。
過去問、出題の趣旨、予備校のテキストなどをiPadのKindle(アプリ)に保存していつでも持ち歩くようにしていました。
書き込みは出来ませんが、プリントアウトして持ち歩くより圧倒的に楽です。電車に乗った10分-20分位の時間を使って、設問⇒与件文を読んで解答の方向性を考える練習などもできます。
AASでは過去問解説集がPDFで配られるので、ちょっと出掛けたときも合間をみて各設問の解答骨子を考えるところまでやってみたりしていました。
②iPod(iTunes)の活用
音声の講座をiPodにまとめてこちらもいつでも持ち歩くようにしていました。
異動時に混雑していてiPadを開けないときや会社の昼休みなどに聴くようにしてきました(寝たフリをして)。1.5倍速や2倍速で聴くことができるアプリもあります。
③ファイナルペーパー
直前や試験当日に読むためにファイナルペーパーを作成される方は結構いらっしゃると思います。
私はB5/26RINGのバインダーを用意して、事例ごとに必要な1次知識(私はとあるテキスト)をばらして綴じていました。
これにAASで配られた事例毎のフレームワークや事例の戦い方を追加し、演習や模試の前にはそれをパラパラとめくるようにして、追加すべき項目がでてくればその都度つけ足していきました。
もちろん、直前や試験当日も使用しました。
他には、演習や模試の採点時のコメントをEvernoteにまとめていたので、それも使用しました(何回も何回も同じコメントがあったりします)。
今日のブログはここまでです。
1次試験まではあと半年、2次試験までは9ヶ月かと思います。
1人でも多くの方が診断士試験を突破され、夢を実現されることをお祈りしています。