R01年度事例4(得点 68点)

第1問(配点25点)

(設問1)
(a) (b)
売上高総利益率 16.76(%)
負債比率 249.49(%)
有形固定資産回転率 1.64(回)
(設問2)

資産の効率性が高い一方で、円安と建材価格高騰により収益性が低く、借入等負債の増加で安全性も低い。

第2問(配点25点)

(設問1)
建材事業部 95.33 %
マーケット事業部 69.39 %
不動産事業部 3.52 %
全社 89.09 %
(設問2)
(a) 4343 百万円
(b) 各事業の損益分岐点売上高が分からず、使用に適さないため。
(設問3)
(a) 91.49 %
(b) 建材事業部の目標経常利益は、250-{(196-136)×1.1-101}+244-20=61百万円 よって、建材事業部の変動費をxとすると、4514-x-323=61 x=4130百万円 4130÷4514≒91.49%

 

第3問(配点30点)

(設問1)
第1期 第2期 第3期 第4期 第5期
-3 6.1 14.5 9.6 9.6
(設問2)
(a) 3.04 年
(b) 16.34 百万円
(設問3)
(a) 1.9 %
(b) 各年の減価償却費は30÷5=6百万円 投資の増分は30-20=10百万円 また、材料費と労務費の削減率をx%と置くと、(以下空白)

 

第4問(配点20点)

(設問1)

(a)メリットは、利益責任明確化、コスト意識の醸成、意思決定迅速化。

(b)デメリットは、管理部門が必要、会社間取引発生による工数増。

(設問2)

効果は、①受発注効率化で調達コストの削減、②在庫情報共有し在庫コスト削減、③管理業務効率化で販管コスト削減、である。

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