第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高営業利益率 | 16.76(%) |
② | 棚卸資産回転率 | 3.13(回) |
③ | 当座比率 | 42.91(%) |
(設問2)
売上高が伸びて短期の安全性は改善されたが在庫とコストが増加したため効率性と収益性は悪化した。
第2問(配点25点)
(設問1)
建材事業部 | 95.33 % |
マーケット事業部 | 69.39 % |
不動産事業部 | 3.52 % |
全社 | 89.09 % |
(設問2)
(a) | 4,345 百万円 |
(b) | 各セグメントの費用構成が異なるので損益分岐点が異なるため。 |
(設問3)
(a) | 91.49 % |
(b) | ・建材事業部の変動率をXとすると ・建材事業部の経常利益=4514×(1-X)-323=4191-4514X ・マーケット事業部の経常利益=196×1.1×(1-0.6939)-101=-35.0048≒-35 (4191-4514X)+(-35)+244-20=250 X=0.914931… |
第3問(配点30点)
(設問1)
第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 |
-0.9 | 6.1 | 6.8 | 9.6 | 9.6 |
(設問2)
(a) | 3.83 年 |
(b) | 5.98 百万円 |
(設問3)
(a) | 10.52 % |
(b) |
削減率をXとすると、差額CFは |
第4問(配点20点)
(設問1)
(a)メリットは、意思決定の迅速性や市場対応の柔軟性が図れること。
(b)デメリットは、子会社の業績悪化が親会社の業績に影響すること。
(設問2)
効果は、①受発注コストの低減、②在庫削減による棚卸資産の圧縮、③人件費の圧縮、などが期待できる。