第１問（配点20点）
①農業試験場支援による効率的栽培方法、健康や安眠の効能持つハーブ、島民との信頼関係。
②Ｚ社依存が大きく他社と取引が少量である、ハーブや島の認知度が限定的、顧客ニーズ少。
③20歳代後半～50歳代の大都市圏在住の女性層がオンラインサイトで繋がりできた。
④主要取引先のＺ社があと２～３年で製造中止を宣告、島の人口流出や雇用機会不足活力減。
第２問（配点30点）
方向性は①美容市場との取引を拡大し高品質安全でアンチエイジングの効能生かした製品を20～50歳代女性向けに開発してもらう②食品加工業界と提携しハーブを乾麺や焼菓子に練りこんだ新製品作り子供や高齢者獲得。
第３問（配点30点）
（設問１）
自社オンラインサイトにより新市場を開拓し、安眠効果のあるハーブを使った新製品を開発して新たな事業創出。
（設問２）
施策は①オンラインサイトで意見交換掲示板や動画チャットをユーザ向けに用意し②眠る前に飲むハーブティの感想や要望、美味しい飲み方を交流③健康やアロマ、香水等のニーズを聞き出し④新製品作りテストしてもらう。
第４問（配点20点）
案は①Ｂ社に協力的な島民と連携し体験移住をしてもらい温暖な住み心地を体感し、②ハーブ栽培や工場作業の体験をしてもらいハーブの理解を深めてもらう③ハーブのおひたしや酢みそあえを試食してもらい島の魅力伝る。
