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1次試験の合格パターン

 

皆さん こんにちは。元超多年度受験生「サクラサク飛鳥山公園」です。
1次試験直前期ですので、受験予定の皆さんにとってイメージトレーニングになるよう、私の合格パターンを参考までにお話させて頂きます。

私は過去、3パターンの合格体験をしてきました。
(9回の合格のうち、7科目一発合格が8回、科目合格の積み上げが1回です)

①ゆとり合格パターン

・468点(全然大したことないのですが、これが私の1次試験最高得点なんです💦)
精神衛生上 一番良いですよね。

②ギリギリ合格パターン

・421点、423点、427点、429点、432点×2回(うち一回は、令和2年度・2次に合格した年)
心が落ち着かなかったです。

③繰り上げ合格パターン(地獄から天国へ😊)

・419点→中小企業経営・政策で没問があり、+2点で421点で合格
・421点(経営法務36点で足切り不合格)→経営法務8点加点→429点で合格
自己採点直後はショックでしばらく仕事が手が付きませんでした(笑)。

どのパターンでも合格は合格ですが、心に余裕を持った状態で2次の勉強に突入できるのは、パターン①ですよね。

パターン②の時は、「マークミスがあったらどうしよう」「こんな低得点じゃ、2次に受からないんじゃないか」など、余計な雑念が浮かんでました(笑)

パターン③の時は絶望感に陥り、「また今年もダメか」「自分は診断協会から嫌われているのではないか」等と思ってました。その後、繰り上げ合格を果たしたのですが、「こんな事になるなら、1次試験終了後にさっさと2次の勉強を開始しとけば良かった」と後悔していました。その年に2次の受験権利があった時も「1次の合格ラインをうろうろしているようじゃ、2次も受からんなあ」なんて思っていたのです。

結論、診断士を目指している人の最大の関門は2次試験ですので、その前の1次試験で立ち止まって悩むのは止めましょう。時間の無駄です。1次と2次は一気通貫で繋がっているので、セットで考えて学習計画を立てましょう。

今回は以上です。 ではまた次回に。

 

 

 

 

 

 

 

 

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