第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 販売用不動産回転率 | 3.51(回) |
② | 売上高経常利益率 | 1.65(%) |
③ | 負債比率 | 532.24(%) |
(設問2)
販売用不動産の売上による効率性は高いが飲食事業の赤字や顧客対応負担が重く収益性は低く借入金による調達多く安全性も低い。
第2問(配点30点)
(設問1)
(a) | 70百万円を超える売上高をxとして損益分岐点売上高を算定。 70×0.35+x×0.4-28=0 x=8.75 70+8.75=78.75百万円 |
(b) | 78.75 百万円 |
(設問2)
(a)
(a) | 1~3年目CF:(35×0.7+▲5×0.3)-広告料5=18百万円…① 4年目以降CF:35×0.7-広告料5=19.5百万円…② 売却CF:28×0.3=8.4百万円…③ NPV=①×(0.926+0.857+0.794)+②×(0.735+0.681)+③×0.794=80.6676≒80.67百万円 |
(b) | 80.67 百万円 |
(b)
(a) | 1年目CF:12.5×0.4+7.5×0.6+減価償却費2=11.5百万円…① 2~4年目CF:25×0.4+15×0.6+減価償却費2=21百万円…② 5年目CF::25×0.4+15×0.6+減価償却費2+資産処分27=48百万円…③ NPV=①×0.926+②×(0.857+0.794+0.735)+③×0.681-30=63.443≒63.44百万円 |
(b) | 63.44 百万円 |
(c)
① |
第3問(配点20点)
(設問1)
純資産時価150百万円と買収価格の差100百万円は負ののれんとして特別利益に計上する。
(設問2)
①資産の時価評価が過大や隠れた含み損がないか②負債の時価評価が過少ではないか、を調べて純資産時価の再検証を行うべきである。
第4問(配点25点)
(設問1)
(a) | 4.31 % |
(b) | 2.55 % |
(設問2)
1.87 % |
(設問3)
(a) 利益額が大きくても利益率で評価される。
(b)ROIと共に残余利益(RI)も評価する。