第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高総利益率 | 26.39(%) |
② | 有形固定資産回転率 | 5.30(回) |
③ | 自己資本利益率 | 15.82(%) |
(設問2)
顧客志向の徹底により、経営成績は良いが、収益が悪い店舗や土地の活用の効率が低く、借入依存度も高く、財政状態は悪い。
第2問(配点30点)
(設問1)
(a) | 損益分岐点売上高=固定費÷限界利益率 28÷(1-0.6)=70 |
(b) | 70 百万円 |
(設問2)
(a)
(ⅰ) | ①各年度のCFの期待値 35×0.7+(-5×0.3)-5=18 ②資産の処分のCF 28×0.681=19.068 ③機会損失分のCF -24×0.794=-19.056 ④NPV 18×(0.926+0.857+0.794+0.735+0.681)19.068-19.056-30=41.886 |
(ⅱ) | 41.89 百万円 |
(b)
(ⅰ) | ①X2年度のCFの期待値 25×0.5×0.4+15×0.5×0.6=9.5百万円 ②X3~X7年度のCFの期待値 25×0.4+15×0.6=19 ③資産の処分のCF 24.9×0.681=16.9569 ④NPV 9.5×0.926+19×3.067+16.9569-30=54.0269 |
(ⅱ) | 54.03 百万円 |
(c)
① |
第3問(配点20点)
(設問1)
E社の純資産額と買収価格の差額、100百万円に対し、負ののれんを計上する。
(設問2)
リスクは、①子会社化する場合、E社の営業損失がD社の経営成績に反映する事。②借入が増える事で、財政状態の悪化をまねく事。
第4問(配点25点)
(設問1)
(a) | 4.31 % |
(b) | 2.55 % |
(設問2)
4.17 % |
(設問3)
(a)ROIに各セグメントの期末資産額用いる点。
(b)各セグメント毎の貢献利益を明確化する。