第１問（配点25点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 棚卸資産回転率 | 3.91（回） |
| ② | 売上高営業利益率 | 2.15（％） |
| ③ | 自己資本比率 | 15.82（％） |
（設問２）
事業の多角化により棚卸資産に対しての売上高は大きいが、収益性は悪く内部留保も少ないことから財務基盤は弱い。
第２問（配点30点）
（設問１）
| (a) | 39÷60=65% 70×65%-28=17.5 17.5÷0.4+70=113.75 |
| (b) | 113.75百万円 |
（設問２）
（a)
| (ⅰ) | △5百万×(0.926+0.857+0.794)=△12.885百万 (35百万×70%+△5百万×30%)×(0.926+0.857+0.794)=59.271百万 (△5百万×70%)×(0.926+0.857)×0.794=4.954957百万 (35百万×70%)×(0.926+0.857)×0.794=34.684699百万 (24百万×70%)×0.681=11.4408百万 △30百万+△12.885百万+59.271百万+4.954957百万+34.684699百万+11.4408百万 |
| (ⅱ) | 67.47 百万円 |
（b)
| (ⅰ) | (25百万×40%×0.5+15百万×60%×0.5)×0.926=8.797百万 (25百万×40%+15百万×60%)×(0.926+0.857+0.794+0.735)×0.926=58.271328百万 27百万×0.681=18.387百万 △30百万+△30百万+8.797百万+58.271328百万+18.387百万 |
| (ⅱ) | 25.46 百万円 |
（c)
| ① |
第３問（配点20点）
（設問１）
Ｅ社の簿価と時価の差額50百万を負ののれんとして純資産の部へ計上する。
（設問２）
負ののれんは簿価よりも時価が下回っていることで発生するため、不良債権がないか精査して、合併でなく事業買収などを検討する。
第４問（配点25点）
（設問１）
| (a) | 4.31 ％ |
| (b) | 2.55 ％ |
（設問２）
| 4.26 ％ |
（設問３）
（a）取締役が管理できない費用が含まれている。
（b）管理可能な費用を集計し業績を評価する。
