第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上債権回転率 | 126.52(回) |
② | 当座比率 | 28.74(%) |
③ | 売上高営業利益率 | 2.15(%) |
(設問2)
短期借入金が多く財政状態は悪く、飲食店用土地が売上に貢献せず効率性が低く、飲食事業不振と販管費の重さのため経営成績は悪い。
第2問(配点30点)
(設問1)
(a) | 70百万円までの変動比率は、39÷60=65%。したがって限界利益率は35%。70百万円の限界利益(70×35%=24.5百万円)では固定費が3.5百万円賄えない。 したがって損益分岐点売上高=70+3.5÷(1-60%)=70+8.75=78.75 |
(b) | 78.75 百万円 |
(設問2)
(a)
(ⅰ) | 効果が出る場合の営業キャッシュフローは、35 – 5 x 0.7 = 31.5百万円。効果が出ない場合の毎年のキャッシュフローは△5 – 5 x 0.7 = △8.5百万円。したがって正味現在価値は、△15 + [31.5 x (0.926+0.857+0.794+0.735+0.681)+24 x 0.681]x70%+[△8.5 x (0.*26+0.857+0.794) + 28 x 0.794)] x 30% |
(ⅱ) |
(b)
(ⅰ) | |
(ⅱ) |
(c)
第3問(配点20点)
(設問1)
差額50百万円ののれんを計上する。
(設問2)
第4問(配点25点)
(設問1)
(a) | 4.31 % |
(b) | 2.55 % |
(設問2)
1.43 % |
(設問3)
(a)事業間の資産規模が大きく異なっているため。
(b)売上高営業利益率を使うべき。