こんにちは。アラカン新人診断士(今年1月試験合格、5月登録)の「コンチョウコク」です。
7回目の投稿になります。
受験生の皆さん、いかがお過ごしですか。受験勉強は順調にはかどっていますか。
一次試験(8月21・22日)まで、ついに今日(8/16)から数えて残り5日間ですね。
今回は、一次試験に臨む受験生の皆さんに今までの努力を無駄にしないための残り5日間の過ごし方をご提案します。
この5日間は徹底的に体調管理に気を付けましょう。
体調を崩して、試験に行けない、行けても実力が発揮できないなど今までの努力を無にすることは絶対に避けて下さい。
この5日間に最後の追い込みをする必要はまったくありません。
最後の追い込みをしても各科目1点アップするかどうかです。
それよりも、体調が万全でなければ、10~20点簡単にダウンします。
体調を整え気力を充実させることを考えましょう。
そのためには、
①早寝早起きをして、日中の試験時間中に頭が冴えるようにしましょう。(特に夜型で睡眠時間を削って勉強していた人)
②朝昼晩3食をきちんと食べ、水分や冷たい物の取りすぎに注意し、胃腸の調子を整えましょう。(私は胃腸が弱く、試験中にトイレに行かないように最善の注意をしました)
③試験当日に持っていくものは、2~3日前から準備しましょう。(心に余裕を持ちましょう)
④普段しない特別なことは、極力やめましょう。(私は昨年2次試験の前日にギックリ腰をやってしまいました。この話は、後日詳しく)
⑤試験前日は、仕事を休みましょう。(できれば、この5日間は出張も入れないようにしましょう)
⑥ただし、脳は休めないことが必要です。そのため、当日試験会場に持っていく確認メモ(ファイナルペーパー)の作成や見直しをしましょう。
これらのことを心掛け、当日は試験にベストコンディションで臨んでください。
努力は必ず報われます。頑張ってください。