2次試験本番に向けて注意したいこと

おはようございます、ひげモアイです。

 

2次試験まで2か月を切りましたね。今回はすこしはやいかもしれませんが、私の2度の2次試験を通して、試験本番に向けての注意点について書いてみます。

 

体調にご注意を

昨年の2次試験時、私は試験の一週間前から原因不明の下痢が続いていました。試験までには治るだろうと楽観してあまり食べ物に気を使っていませんでしたが、試験当日もひどい下痢。朝なかなかトイレから出られないくらいでした。下痢止め薬を服用しながらなんとか試験をこなしましたが、いつおなかが痛くなるかと非常に不安でした。もっと体調に気を付けておけばよかったと後悔しました。試験が近づいてきたら体調には十分注意してください。

 

試験会場まで移動に時間がかかる場合にはホテル宿泊を

昨年の私の受験会場は中央大学多摩キャンパスで自宅から2時間弱かかりました。私は別にいいといったのですが、妻が問答無用で近場のホテルをとってくれました。おかげで朝ギリギリまでトイレにいることができました。もし自宅から向かっていたらどうなっていたかわかりません。妻に本当に感謝です。私のように当日何があるかわかりませんので、試験会場が遠い方は近場にホテルをとることをお勧めします。

 

切り替えが大事

試験終了したばかりの時は結果が気になり、ああしておけばよかったとか、頭がいっぱいになってしまいがちです。ですが、考えても結果は変わりませんので次の事例に向けて頭を切り替えましょう。不合格だった一昨年の試験時、私は事例Ⅰ、Ⅲの手ごたえがあまりにも悪く、モヤモヤして切り替えられずに事例Ⅱ、事例Ⅳを受けてしまいました。それが結果に影響したかどうかはわかりませんが、事例Ⅱ、事例ⅣはB評価、逆に手ごたえが悪かった事例Ⅰ、事例ⅢがA評価でした。必ずしも手ごたえと結果が一致する試験ではありませんので、終わった事例は忘れて次の事例に集中しましょう。

 

事例Ⅲは要注意

試験日当日一番要注意だと思うのは事例Ⅲです。なにが要注意なのかといえばその量です。ここ2年の事例Ⅲは事例Ⅰ,Ⅱに比較して与件文も記述量も1.2倍くらいありました。しかもお昼休みの後、少し気の抜けた時間帯での試験となります。私は事例Ⅰも事例Ⅱも時間は比較的余裕がありましたが、事例Ⅲだけは2年とも時間ギリギリで何とか書き終わりました。時間が足りないと大事故になる可能性があります。事例Ⅲだけは少し時間に余裕のある時間配分にしたほうがいいと思います。

本日は以上です。

お付き合いありがとうございました。

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