皆さん こんにちは。元超多年度受験生の「サクラサク飛鳥山公園」です。2次試験を受験された方々、お疲れ様でした。
再現答案作成を済ませた方も、そうでない方も、年に一度の試験から解放されて、ホッと一息入れる時期であると思います。
受験勉強中に出来なかった、趣味や旅行等を思いっきり楽しみましょう。自分を縛るものは何もありません(笑)。
「再現答案を作りましょう」と周囲から言われる事が多いと思いますが、確かに作ることは有意義であり否定はしません。
ですが、合格できているレベルであれば合否判明後でも復元率80%位で作成できると思います。 無理に自分を型にはめずに、時の流れに身を任せるのもありだと思います。 一度、診断士の世界から離れてみて、自分自身を見つめ直しましょう。
私も2次試験を終えた昨年はコロナ禍にあり、読書、自宅で1人BBQ、温泉巡り等を楽しみました。 ちなみに再現答案は試験終了後10日以内に作成はしました。ですが、4事例とも解答骨子は作り、問題用紙の余白に書き込んでいたので、合格発表時でも再現できると思っていました。
合格発表までの期間は、野球であればシーズンオフですので、一度頭をクールダウンし 自身の足元を見つめ直す良い機会ですよ。
余談ですが、私は今年登録を済ませて中小企業診断士としての肩書きを得ましたが、診断士業界内での差別化を図るために、行政書士の資格にチャレンジすることにしました。
結局 勉強してます(笑)。
今回は以上です。最後までお読み頂きありがとうございました。