こんにちは。
アラカン新人診断士(今年1月試験合格、5月登録)の「コンチョウコク」です。
11回目の投稿になります。
受験生の皆さん、2次試験(筆記)が終わって1ヶ月が経ちましたが、いかがお過ごしですか。
試験の出来不出来にかかわらず解放感に浸っておられることでしょう。
2次試験(筆記)の合格発表は来年1月14日ですからまだ1ケ月以上ありますね。
1月14日以降は、口述試験がすぐに(1月23日)あり、合格発表が2月2日、同月(2月)から実務補修が開始(任意ですが)、と忙しくなります。
残念ながら不合格で再挑戦される方は勉強をスタートされることでしょう。
そういうことで、ゆっくりできるのはあと一か月間だけです。ゆっくり&有効に使ってください。
と言っても、なかなか落ち着かない日々を過ごされているのではないでしょうか。
私の場合は、1年前の今の時期、試験勉強中にできなかった読書を手あたり次第にしていました。(主に推理小説をネットで購入し読んでいました。)
ただし、気持ちは不安定で落ち着いていませんでした。
私は、試験(筆記)は99%落ちたと思っていました。
それで、再挑戦するかどうかで悩んでいました。
試験勉強を始めてまる4年、これ以上勉強を続けても合格は難しいのではないかと悩んでいました。年齢も還暦を過ぎ気力の衰えを感じていました。
家族にもかなり負担をかけ、妻には「もうやめたら」と言われていました。
試験の手ごたえはなく、頼みの事例Ⅳでは計算ミスをし、再現答案の予備校での採点も不合格(180点)でした。
そんな私が合格したのだから、世の中何が起こるかわかりません。
なぜ合格できたのか全く不明です。人生62年における最大の奇跡でした。
落ちたと思って落胆している方も最後まで希望を持ってください。
くよくよしていたら時間の無駄です。くよくよするのは不合格が確定してからにしましょう。今は1月14日までゆっくり休んでください。
努力の一休みをしましょう。
この言葉を信じながら
努力は必ず報われる。