事例Ⅱ 1年で25点アップ!!!の要因を振り返る

皆さんこんにちは、チャンディガール観光大使(自称)です。

花粉の辛い季節ですね。

私の老後の夢は、花粉の時期だけ海外で生活することです。

さて、2回目の投稿になります。

よろしくお願いします。

 

※タイトルを見て「おっ?」とクリックしてくれた方、先に言っておきます、

 

割と普通の事しか書いていません。

 

まずは以下、私の受験歴です。

一次 二次
令和2年度 合格 不合格
令和3年度 合格 合格

 

そして先日、二次試験2年分の得点開示請求結果が届きました。

事例Ⅰ 事例Ⅱ 事例Ⅲ 事例Ⅳ 合計
某大手予備校に通った令和2年度 C(42) D(30) C(42) A(67) 181
AAS日曜クラスに通った令和3年度 B(53) B(55) A(66) A(77) 251

 

はい、事例Ⅱは25点アップしてもまだBでした。

 

ですが、第四問を完全にやらかしての55点なので、これはもう実質Aと言っても過言ではない?

ということで、事例Ⅱを見事に克服した2年目、「やって良かった!」と思う事を振り返ります。

 

●“小が大を超えるマーケティングの法則 岩崎邦彦著” の要約

事例Ⅱのバイブル、と言われている本ですね。

2年目、まず最初にやったのがこの本を読んで要約すること。

ワード5ページくらいで纏め、時々それを読み返していました。

中小企業の取るべき基本戦略を理解出来ます。

これは絶対マストです。

 

●与件をSWOTでマーキング

1年目の「鉛筆1本で合格する方がイケてる」という謎の美学を捨て、2年目はSWOTと接続詞をベースに与件を6色で塗り分けました。

全事例で有効ですが、事例Ⅱ 第一問のSWOT分析ではダイレクトに効きました。

 

●AAS 日曜クラスで学ぶ

戦友と切磋琢磨しながら、新作事例や過去問に取り組む。

フィードバックをもらい反省、それを次のアウトプットに活かす。

それをひたすら繰り返す。

継続は力なりでした。

 

●二次試験当日、会場に到着するまでひたすらeye of the tiger (ロッキー3のテーマ曲) を大音量で聴き続ける。

2,3点はこれのおかげだったような気がします。

超気合い入ります。

オススメです。

 

 

はい、今回は事例Ⅱということで、ターゲットを明確にイメージしながら書いてみました。

(ジオグラフィック)             全国の

(サイコグラフィック)         事例Ⅱに苦手意識を持つ

(デモグラフィック?)         多年度受験生

の皆様、せめてロッキーだけでも参考にして頂ければ幸いです。

合格目指して頑張ってください!

 

以上、AASの回し者こと、チャンディガール観光大使(自称)でした。

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