無資格のまま、診断士の世界へ (予告編)

皆さんこんにちは、チャンディガール観光大使(自称)です。

突然ですが、診断士の世界ってどんなものだと思いますか?

意外とイメージが湧かないまま資格取得を目指している方も多いのではないでしょうか。

私もそうでした。

というか、今もそうです。

 

今年の2月に試験に合格、「鉄は熱い内に」と、妻に無断で実務補習15日間コースに申し込みました。

しかしここで、約2年半のワンオペ二児子育てで溜まりに溜まった妻のストレスが大爆発しました。

中小企業再建の前に家庭再建が急務となりました。

あえなく実務補習はキャンセル、診断士資格取得が半年以上遅れる事が確定しました。

しかし、ここ数年「診断士になったら資格の“活用”と“強化”の両軸から社会に貢献するぞ!」と意気込んでいた私。

試験合格で舞い上がったテンションはそう簡単には収まりません。

いてもたってもいられなくなり、実務補習をキャンセルした腹いせ?に今度は転職活動を始めました。

 

“活用”路線では講師業に興味がありながらも、なかなか「これだ!」という決め手がありませんでした。

 

“強化”路線は、「やはり独立か?でも、資格もスキルも無い状態で独立は危なすぎるか?」なんて考えながら、事業会社の面接を受けたりしつつ、悶々としていました。

 

活動中、妻に冗談半分(というか完全な冗談)で「もうブログで生計立てるわ」と伝えると、夜な夜な泣きながら「それだけはやめてくれ」と言われました。

 

そんな中、ネットサーフィンでたまたま見つけた、とある小さなコンサルティングファームに惹かれました。

「応募要件は診断士であること。但し、試験合格者でもOK。診断士として実力付けたい人いらっしゃい!」的な事が書かれていました。

「これだ!」と思いすぐに応募、運よく内定を頂く事が出来ました。

 

ということで、新卒から13年間勤めた某自動車メーカーを5月末で退職し、6月から新たな職場でコンサルタントとして働きます!

 

無資格のまま、診断士の世界に足を踏み入れることになりました。

6月以降はその模様を発信していきたいと思います。

受験勉強を頑張る皆さんの息抜きやモチベーションになれば幸いです。

 

今回はその予告編という事で、このぐらいにしたいと思います。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

さて、来月は何を書こう・・・。

 

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