第1問(配点20点)
①S 新製品開発能力、良質な軟水を有する点、品評会での表彰実績。
②W 自社サイト作成ノウハウがない点、自社独自の営業力の弱さ。
③O リモートワークの浸透により、自社での食事のこだわりが増加。
④T 新型感染症のまん延に伴う試食、食事会等の人的接触機会の減少。
第2問(配点25点)
Y社と連携し、全国の食通に対してY社サイトを活用し、豆腐丼を販売する。出来たての豆腐の風味と豆腐と同じ水で炊いた新米のシナジーを発揮させ、地元産大豆とX市の魅力を全国へ発信し、売上増加を図っていく。
第3問(配点30点)
(a)
チラシを活用し、季節・月毎の高付加価値商品を案内することで、関連購買を促し客単価向上を図っていく。
(b)
置き配前に電話で連絡し、豆腐の風味低下の抑制を図り、顧客満足度向上による固定客化とリピート増加を図る。
第4問(配点25点)
X市の和菓子店と割烹店と連携し、豆腐やおからを材料とする菓子類を開発する。既存の主婦層に対し、IMで新製品のこだわりと置き配可能な点を訴求すると共にニーズ収集し、製品改良に繋げ愛顧向上による口コミを促す。