第1問(配点30点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高総利益率 | 27.78(%) |
② | 有形固定資産回転率 | 4.56(回) |
③ | 売上高販管費率 | 27.46(%) |
④ | 自己資本比率 | 19.85(%) |
(設問2)
地元産商品へのこだわり、地域密着による販売で粗利は高く、適切な設備投資で資産効率性も高い。移動販売やレジ打ちの人件費削減、長期借入金返済による安全性向上が課題。
第2問(配点30点)
(設問1)
(a) | 2,560,000円 |
(b) | フルセルフレジのCF {2,500-210÷6×100-(20-8)×100}×(1-0.3)+3,500+1,200=3,160万円 セミセルフレジのCF -2,000×(1-0.3)+2,000=600 差額キャッシュフロー 3,160-600=2,560万円 |
(設問2)
(3,160-600)×0.943+(2,800-600) ×(0.89+0.84+0.792+0.747)+2,800×0.705=11,579.88 21,000-8 100=-20,200 11,579.88-20,200=-8,620.12万円 NPVが負の値のため投資案を採用しない。 |
(設問3)
(a) | 白紙 |
(b) | 白紙 |
第3問(配点20点)
(設問1)
32,143㎏ |
(設問2)
(a) | 38,572 kg |
(b) | 目標限界利益:1,500+3,000×0.4=2,700万円 販売数量が0~20,000㎏以下の場合: 20,000×(1,400-360)=2,080万円…下回るため不可 販売数量が20,000超~30,000㎏以下の場合: 30,000×(1,240-360)=2,640万円…下回るため不可 販売数量が30,000超~40,000㎏以下の場合: 40,000×(1,060-360)=2,800万円…上回るため可 (2,700万円-30,000×700)÷700+30,000=38,571.42≒38,572㎏ |
第4問(配点20点)
(設問1)
販売用トラックの管理費や、従業員の販売業務にかかる人件費が削減されること。
(設問2)
高齢者顧客の囲い込みで、他事業への送客により全社での利益の向上が見込めるため。