10/30(日)に中小企業診断士の2次試験を受けてきた皆さま、こんにちは。「Team小鵜」です。
5時間20分の真剣勝負、本当にお疲れさまでした。
「がんばりました」と言ってください!
それでは皆さま。
自分に向かって、心を込めて、「がんばりました」と言ってください。
皆さまは本当にがんばりました。
中小企業診断士になる決意をし、日々勉強を続け、7科目もある1次試験に合格し、雲を掴むような2次試験の勉強に取り組み、そして10/30(日)の真剣勝負に挑み、5時間20分間最後まで闘いぬいてきました。
そんな自分を認めて、ほめてあげてください。
もう一回くり返します。何回でもくり返します!
1年前の2次試験の終了後、私「Team小鵜」は、ひたすら自分を責めていました。
あまりの不出来に。自分が情けなくて情けなくて。
「がんばりました」の一言もなく、今の自分を、そして今までの自分も全否定……。
ところが、合格していたのです。
今年の2次試験はかなり難化した科目があったようです。今年も必ず、絶望している皆さまの中から合格者がでてきます。そういう試験なんです。
――「がんばります」ではなくて「がんばりました」と言える人間になって欲しい
プロレスリング・ノアの創業者でエースレスラー兼社長を務めてきた三沢光晴さんの言葉です。
がんばったときに自分に向き合い、自分で自分を認められる人間になって欲しい。
“過程”を認め自分に「がんばりました」と言える人間になって欲しい。
そのような想いが込められていると言われています。
それでは皆さま。もう一回くり返します。
自分に向かって、心を込めて、そして最大限の敬意を表し、「がんばりました」と言ってください。
何回でもくり返します。
「よくがんばったね」と優しく自分をほめてあげてください。
――「がんばりました」と言える人間になる。結果がでる前に。結果がでた後も。そしてどんな結果でも
私は中小企業診断士の試験を通して、これからの人生に向けて、そう決意することができました。
皆さまを尊敬しています!
中小企業診断士の勉強をしている皆さま、中小企業診断士の勉強をすると、「がんばります」ではなくて「がんばりました」と言える人間になれます。
そんな価値ある勉強をしている皆さまを、10/30(日)に5時間20分闘いぬいた皆さまを、私「Team小鵜」は心から尊敬しています。
最後にこの歌をどうぞ。皆さまに多幸ありますように!
出典:あなたは幸せになる(藤田麻衣子YouTubeチャンネル)