皆さんこんにちは!
食欲の秋で若干肥満体質が悩ましいベンサムです。
改めまして、二次筆記試験お疲れ様でした!
納得がいく解答を作ることができた人、少しばかり悔いが残っている人、いろいろな人がいらっしゃるかと思われます。
しかしながら、皆さんは二次筆記試験までとりあえず突っ走ることができることができた方々です。まずは自分をほめましょう。
さて、二次筆記試験が終わりましたが、皆さんは最近どのように過ごされているでしょうか?
今回は私なりの時間の過ごし方をご提案したいと思います。
1.趣味・娯楽を思いっきり楽しむ
まず1つめに趣味・娯楽が挙げられますね。これは誰しもが思いつく時間の過ごし方ではないでしょうか?
二次筆記試験まで我慢をされた方も少なくないと思います。
ちなみに私は、ギター練習やアメリカドラマ視聴にどっぷり浸かるようになりました笑
ギターについては、少しの期間練習をしていないだけでスキルがボロボロになりまして、大変絶望したものです。
アメリカドラマについては、LOSTやゲームオブスローンズなどいろいろ視聴しましたがスケール感の大きさに驚くばかりですね。
と、私の趣味の話はともかく皆さんも何かしら趣味があるかと思いますので、しばらくの間は思いっきり遊びましょう!
2.事業(経営)計画書を作ってみる
2つめは事業(経営)計画書を作ることです。
私が試験合格から中小企業診断士を正式に登録するまで、実務補習などいろいろ経験しましたが、一つ大きく感じたのが
「中小企業診断士というのは、事業(経営)計画書に関して非常に重要な役割を持っている」ということです。
世の中の中小企業の経営者や創業者は、事業(経営)計画書をどのように作ればよいかわからない、どのようしたら達成できるのかわからない、という方が大半を占めるというのが私の仮説ですが、ここで中小企業診断士が会社をあるべき方向に導く大役を担うことになると思っています。
ところで、皆さんは事業(経営)計画書を本格的に作成したことはあるでしょうか?
お恥ずかしながら、私は目の前の数字を達成することで満足していたタイプの人間でしたので、
「事業(経営)計画書とは何ぞや?」
と昨年の今頃は思っていました。
それから、これではいけないと思い、事業(経営)計画書に関する参考書などを読むようになりましたが、これがまた面白いわけです。
試験勉強で得た知識・思考プロセスも大いに役に立たせるイメージが沸いて、自分なりの中小企業診断士像もボンヤリですがカタチづくられるようになったと思います。
また、世の中の出回っているビジネスや、架空のビジネスでもいいので、実際に事業(経営)計画書を作ってみましょう。
「アパレル業界のあの会社は、こんな事業(経営)計画書を作ったのじゃないか?」
「架空だけど、こんな事業(経営)計画書あったら面白いなぁ」
など、なかなか良い経験になると思います。
と、他にも沢山書きたいことは、ある気もしますが、ハリーポッター並の長編小説が出来上がりそうなので、今回はここまでにしたいと思います。
なんにせよ、皆さんにとって非常に有意義な時間を過ごしていただければと思います。
それでは、またお会いしましょう!
ベンサム