皆さん、こんにちは。
ハマグリ太郎、最後の投稿です。
昨年度、4度目の正直で2次試験を何とか突破してから長いような短いような1年が過ぎました。
中小企業診断士の資格を取得したことで、今年は、雑誌やWeb記事の執筆や補助金申請支援などの中小企業支援、自治体での研修講師、AASでの添削講師やアシストゼミ講師、診断士団体の運営担当リーダーなど、本当に様々な経験を積むことができました。
次の1年はどんな経験ができるのか、本当に楽しみです。
今年、残念な結果に終わってしまった方も、皆さんが目指している場所は皆さんが今まで見たことのない景色を見せてくれる場所だと思います。
頑張る価値は十分にあるので、諦めずに頑張り続けることをお勧めします。
来年の合格可能性を少しでも高めるためのお勧めの方法
来年の2次試験まで、まだまだ時間があるこの時期から事例Ⅳに本気で取り組みましょう。
ハマグリ的には、事例Ⅰ〜Ⅲの点数は非常に水物だと考えています。
しかし、事例Ⅳの実力を付けことができれば、事例Ⅳは裏切りません。
また、得意になれば普通に80点以上の高得点も狙える科目です。
事例Ⅳが苦手な人も多いとは思うのですが、事例Ⅳで出題されるパターンはそう多くないです。
例えば、CVP分析などの頻出分野ならどんな問題が出ても解ける!というレベルまで実力を引き上げておけば、かなり優位な位置に立つことができます。
時間のある今のうちからイケカコノートを何度も回して学習しておけば、本番までには相当な実力が付きます。
何年もチャレンジしているが、中々合格できないという方には、事例Ⅳで最低80点を目指す、という戦略は本当にお勧めです。
是非、頑張ってください。
そして、1年後に中小企業診断士として、どこかでご一緒できると嬉しいです。
お待ちしております!!!