令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

R04年度事例1(得点 52点)

第1問(配点20点)

強みは販売業者を獲得し最終消費者の求めるこだわりの野菜の栽培で有機JASとJGAPの認証、共同開発で人気商品の販売。弱みは従業員間で明確な役割分担がされず、季節的な繁閑があり、従業員の定着率が悪い。

第2問(配点20点)

施策は従業員間で明確な役割分担し作業の標準化の上経験豊富な従業員が教育し能力向上、地元の農協と連携し地域の農業関係者と交流イベントの企画、農業大学校の学生を入社前にパート従業員として入社させ士気向上。

第3問(配点20点)

助言は自社栽培の新鮮で旬な野菜やフルーツを使った総菜商品を大手中食業者と共同開発を行い、デリバリー商品として販売する。大手中食業者から顧客ニーズを収集し製品開発や改良を行う事で売上拡大し関係性強化。

第4問(配点40点)

(設問1)

農業と直営店、食品加工で定期的な配置転換を行い需要の変動に対応、顧客ニーズを共有し連携力強化。

(設問2)

助言は①後継者に農業分野の経験を積ませ、現経営者が生産を常務取締役がその他経営管理のノウハウを伝達、②農業、直営店、食品加工に責任者を配置して権限委譲し、後継者が全社的経営に集中できる体制の構築。 

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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