第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 棚卸資産回転率 | 33.41回 |
② | 当座比率 | 331.11% |
③ | 売上高販管費比率 | 35.63% |
(設問2)
中古販売事業のノウハウがなく、積層造形3Dプリンターの減価償却費負担や、外部コンサルタントへの外注費の支払いが、同業他社よりも多くなっている。
第2問(配点20点)
(設問1)
(a) | 2840000円 |
(b) | 製品Aの限界利益は、7800―400×4―1200×2=3800 時間当たりは1900円/Hr 製品Bの限界利益は、10000−400×2―1200×4=4400 時間当たりは、1100円/Hr 3600時間が最大なので、製品Aは、1800個、製品Bは、900個作れる。 利益が最大になるのは、製品Aを1800個作った時で、 3800×1800−4000000=284000円 答え2840000円 |
(設問2)
(a) | 1700000円 |
(b) | 製品Aの限界利益は、3800 円 アルミニウム1kgあたりでは、950円/kg 製品Bの限界利益は4400円 アルミニウム1kgあたりでは、2200円/kg アルミニウムの最大は6000なので、製品Aは、1500、製品Bは、3000個作れる。 しかし、時間は3600時間が最大で、製品Aは、1800個、製品Bは900個まで作れる。 製品Aの時間、アルミニウム当たりの限界利益は475円/kg/hr 製品Bの時間、アルミニウム当たりの限界利益は559円/kg/hr 製品Aを1500個作る時が最大 3800×1500−4000000=1700000円 答え1700000円 |
第3問(配点35点)
(設問1)
(a) | 675000円 |
(b) | 中古車買取価格をXとすると、 60万―X―13500 > 60万―X―0.02Xが成立 Xは、675000円 |
(設問2)
(a) | 430.95万円 |
(b) | 初期投資 7200万 売上 60万 かける 50台 = 3000万 費用 30台まで 13500×30台=405000円 追加20台 14500×20台=290000円 取得費用 50万かける50台=2500万 減価償却費 7200×0.9÷15=432万円 よって、営業利益は、▲1.5 税引き後営業利益は、▲1.05 営業CFは、▲1.05 +432=430.95万円 |
(c) | 減価償却費 7200×0.9÷15=432万円 年間キャッシュフローの現在価値150かける4.2124 = 631.86万円 NPV=―初期投資+キャッシュフローの現在価値の総和 NPV>0であれば、投資を行うべきである。 |
(設問3)
(a) | 16.71年 |
(b) | 空欄 |
第4問(配点20点)
リスクは、仕入れのためのネットワークの構築や、仕入れ代金が高額になることである。マネジメントは、標的顧客を絞って、車種も絞ることで、差別化して、高付加価値化して、ニッチな市場をターゲットとする。