第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高経常利益率 | 15.96(%) |
② | 流動比率 | 368.82(%) |
③ | 売上高人件費率 | 21.56(%) |
(設問2)
劣っている点はD社のほうが従業員数が多いが売上高が小さいことと有形固定資産回転率が低いこと。要因は労働生産性が悪く、設備の効率性が悪いためである。
第2問(配点20点)
(設問1)
(a) | 2840000 |
(b) | 製品Aの1個当たりの限界利益:3,800円 製品Bの1個当たりの限界利益:4,400円 製品Aのみを作った場合の利益:3,800x1,800-4,000,000=2,840,000円 製品Bのみを作った場合の利益:4,400x900-4,000,000=-40,000円 製品Aを1054個、製品Bを373個作った場合の利益: 3,800x1,054+4,400x373-4,000,000=1,646,400円 よって、製品Aのみを製造する。 |
(設問2)
(a) | |
(b) |
第3問(配点35点)
(設問1)
(a) | 675000 |
(b) | (6,000+7,500)x0.02=675,000 |
(設問2)
(a) | 2493000 |
(b) | 新設備の減価償却費:7,200x0.9÷15=432万円 20台の営業利益:(600,000-500,000-14,500)x20-4,320,000=-2,610,000 営業CF:-2,610,000x(1-0.3)+4,320,000=2,493,000 |
(c) | 2,493,000x4.2124 |
(設問3)
(a) | 28.88 |
(b) |
第4問(配点20点)
一つは投資資金を借入金で賄うと自己資本比率低下し資本の安全性悪化が懸念される。もう一つは設備増加で有形固定資産回転率が悪化し効率性低下する。利益の内部留保を増やし不要設備の廃棄等マネジメント強化する。