第１問（配点25点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 売上高総利益率 | 59.59（％） |
| ② | 棚卸資産回転率 | 33.41（回） |
| ③ | 労働生産性 | 933.19（万円） |
（設問２）
同業他社と比べて一人当たりの付加価値額が劣っている。要因は、従業員に対する人件費が多く、固定資産が多く減価償却費が大きいことである。
第２問（配点20点）
（設問１）
| (a) | 空欄 |
| (b) | 貢献利益を計算すると、 7800-400×4-1200×2＝3800 10000-400×2-1200×4＝4400 製品A、Bの年間生産個数をx、yとおくと 2x＋4y≦3600 x＋2y≦1800 ① 3800x＋4400y-4000000≧0 19x＋22y-20000≧0 ② ①と②により x≦25 ｙ≦887.5 |
（設問２）
| (a) | 空欄 |
| (b) | 空欄 |
第３問（配点35点）
（設問１）
| (a) | 675,000（円） |
| (b) | 60万円×0.02＝12000 点検整備の費用 6000＋7500＝13500 0.02x≦13500 |
（設問２）
| (a) | 40,860,000（円） |
| (b) | {（60万円×12か月×50台－50万円×12か月×50台）－（10000＋4500）×12か月×20台}×（1-0.3）＋（7200万－7200万×0.1）÷15×0.3 ＝（6000万－348万）×0.7＋129.6万 ＝4086 |
| (c) | －初期投資額＋2～5年目のCFの現在価値＋7年目以降のCFの現在価値 -7200万＋4086万×4.2124＋150万×4.2124×0.7473 |
（設問３）
| (a) | 1.43（年） |
| (b) | 100,590,853（円） |
第４問（配点20点）
リスクは、円高による為替リスクと競合が多いことによる売上減少リスクである。マネジメントは為替予約により為替差損を回避する。中古パーツ販売との相乗効果により差別化して取引先拡大を図る。
