私の採点サービス結果

こんにちは、仮眠のKです。ぐっと寒くなる日も増えてきましたね。暑すぎるのも苦手ですが寒いのも得意ではなく、こうなるともう二度寝、できれば冬眠してしまいたいなと。。さて、試験から1ヶ月半、合格発表まで約1ヶ月となりました。引き続き宙ぶらりんの期間を有意義に過ごしていきましょう。

 

採点サービス

再現答案を作られた方は各種予備校の採点サービスに申し込まれた方も多いのではないでしょうか。自分の再現答案を予備校の模範解答と比べるものいいのですが「自分はこういう意味で書いたので、模範解答と同じ意味合いで解釈してもらえるよね」とどうしても主観が入ってしまいます。その意味でプロが客観的に見る他の受験生と横並びで比べる採点して数値化してもらう、意義はあると思います。

 

相関性?

では試験結果を占う精度はというと、そこは個人的には求めなくても良いのではないかと思います。予備校ごとの採点方針も異なるでしょうし、そもそも素点でしか結果を出さないところも。偏差値で補正をかけても母集団に偏りがある以上、精度にはあまり拘らなくて良いと思っています。それよりも自分の文章が読み手にしっかり伝わり、結果として大コケしていないことを確認する場として活用するのが良いと思います。

 

横並びに比較してみる

採点サービスの意義については前述の通りですが、受験生からしたら合格立ち位置が知りたいもの。私の結果を事例ごとにまとめて、採点サービス4者(「採サ」)と本試験(「試験」)で並べてみました。

 

事例1 採サ BBBC    ⇒ 試験B 54点

事例2 採サ BABA    ⇒ 試験A 63点

事例3 採サ BBAA    ⇒ 試験A 67点

事例4 採サ DBDC    ⇒ 試験A 76点

 

事例1は採点サービス通り渋めの結果に。事例2と3は辛うじてAというのも採点サービスに沿った結果だと思います。事例4は・・大きく補正が入ったと思われますので素点で採点していればDなのでしょう。事例4は例外として、採点サービスの結果と本試験の結果は妥当な範囲におさまっていると思います。

 

今できる事を

採点サービスでは合格をいただけなかったので暗澹たる気持ちで合格発表日を迎えたのですが、結果論として気にしすぎるのも勿体なかったなと思います。今できることに時間を割く方が有意義ですので、たとえば試験関連であれば、

・合格発表の翌日は休みをとって実務補習の予約を出来る体制をつくる

・実務補習の時期に休みを取れるようにスケジュールを組む

・口述試験対策はどこを使うか見当をつけておく

・ノートパソコンを買うならスペックや値段を調べておく

あたりがやっておいて損のないところでしょうか。

 

協会への入会(続き)

いよいよ外堀も埋まってきたので協会には来年入会しようと思います。企業内診断士ではイマイチ活かしきれないかもしれませんが、ものは試し、飛び込んでみることが大切だと思います。元々、本業を卒業したところで使えるようにしておきたいだけなので、引き続きのらりくらりと診断士のキャリアを積んでいければ、と思います。

 

それでは、次は結果発表の前日に。

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