口述試験と仕事の斡旋

こんにちは、仮眠のKです。ものすごい年明けとなってしまいましたね。皆様に大事がないことを祈りながら今年最初のブログを書いていきたいと思います。私の年末年始はというと、体調を崩してしまい文字通りの寝正月となってしまいました。体調管理が今年の課題です。

 

今できる事を(再掲)

採点サービスの一喜一憂も終えて、後は発表を待つのみという状況ですね。合格していた場合、次の一歩を早く踏み出せるかどうかがカギですので今できることを再掲しておきます。

・合格発表の翌日は休みをとって実務補習の予約を出来る体制をつくる

・実務補習の時期に休みを取れるようにスケジュールを組む

・口述試験対策はどこを使うか見当をつけておく

・ノートパソコンを買うならスペックや値段を調べておく

口述試験対策のサービスもチラホラ出てきてますね。当日の口述試験は極度に緊張しますので、緊張緩和の意味で模擬面談までやっておけば万全だと思います。私は独学勢らしくLECが出していた1000円程度の冊子を買う程度にしておきました。

 

口述試験対策

対策方法は他の方に譲るとして、二次試験の結果発表後から動き出すので十分間に合うと思います。最初は事例1は農業法人、事例2は食肉で・・と暗記するのが大変でした。前述のLEC教材はザーッと読んでしまった後はあまり使わず、結局は与件文と2次試験ファイナルペーパーに戻って復習する形に落ち着きました。

 

余談:飲み会で仕事は来るのか

合格発表日の前日にあれこれ書いたところで、明日の結果発表の衝撃の前には軽く消し飛んでしまうので少しこぼれ話を。受験生時代から長らく懐疑的だった「飲み会の場で仕事が斡旋される」という点について。

 

これは本当でした!!

 

去年12月に実際に目の前で見て、ちょっと羨ましいぐらいの案件を振ってもらってる人もいましたね。近況報告している中で「じゃあ、ちょっと2月頃は時間の余裕ある?」と言われて先輩診断士から仕事を斡旋してもらってました。

仕事の話なんてまったくしてなかったところからポロっと出てきた話だったので、もし自ら「仕事ください!」と元気に手を挙げ続けていれば比較的すぐに受託できるのではないかな、との印象を持ちました。

 

最後に

明日の結果発表が終われば合格と不合格が白黒ついてしまいます。240点と239点の間にとても大きな差異があるとは思えませんが、そこは試験ですので仕方のないこと。どんな結果であれ、自分の努力を認めてあげてください。

 

それでは、良い結果になりますように!!

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