合格発表

こんにちは、himawariです。

先日、1月31日に診断士試験の合格発表がありましたね。合格された方、おめでとうございます!

残念ながら不合格だった方もいらっしゃると思いますが、何年で合格しようが、合格してしまえば誰も気にしないので、今年の試験で合格できるように、頑張っていただければと思います。

偶然ですが、同日に11月に受験した行政書士試験の合格発表もありました。

私の試験の結果は…

無事に合格しておりました!

行政書士試験を受験した理由は、令和4年に診断士試験を受けたときについた勉強癖をそのまま何か他の勉強に転用したく、診断士資格と相性が良さそうな行政書士の勉強を始めました。また、夫が外国人で4か国語話せるので、私が行政書士の資格を取ってビザ申請ができるようになったら、独立してもやっていけそうだと思ったのも、行政書士を受験した理由の一つです。

診断士試験は、長男が1歳10ヶ月、長女が生後2ヶ月の時に一次試験の7科目に合格し、二次試験もそのまま合格できました。子育てはありましたが、育休中で仕事はなかったので、ストレート合格できたのは何となく自分の実力ではないような気がしてモヤモヤしていたので、フルタイムで働いて育児もしながらでも資格に合格できることを証明したくて、がむしゃらに行政書士の勉強をしました。(仕事と育児と勉強の両立については、12月6日に投稿しているので、興味がある方は確認してみてください)

診断士試験を受験したときに、あまり勉強のペースを考えず、7月に過去問を初めて解いて焦った反省を活かし、行政書士の試験勉強では試験3ヶ月前の8月には過去問に着手しました。直近5年分の過去問で満点を取れるように仕上げた結果、点数は高くないですが、独学7ヶ月で一発合格することができました。

テキストは、TAC出版のみんなが欲しかったシリーズの教科書、問題集、過去問集、記述式問題集の4冊のみ使用しました。(診断士試験もみんなが欲しかったシリーズの教科書と問題集のみで一次試験に合格できたので、私はみん欲し信者です笑)

行政書士試験対策においては、過去問を極めることについて、賛否両論ありますが、法律初学者の私でも過去問の完成度を上げる勉強で合格することができたので、間違ってはいなかったのだと思います。

転職したばかりなので、すぐに独立することは考えていませんが、行政書士の資格は将来独立するときの一つの武器になると思うので、今は本業(銀行)と副業(診断士)で経験や人脈を広げていこうと思っています。

次回は3月27日(水)に投稿予定です♪

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