一年間の振り返り

こんにちは、himawariです。

一年間ブログの投稿をさせていただきましたが、本日が最後になります。

本日は、私の診断士試験合格後の一年間を振り返ってみたいと思います。

 

【振り返り】

2023年

2月・3月          実務補習15日間コース参加

4月            東京協会中央支部に入会

5月            診断士登録完了、研究会(フレ研)入会

6月            マスターコース(BCNG)に入会、中央支部国際部、研究会部に入部

8月            副業開始(診断士受験生の個別指導)

11月            行政書士受験、銀行内定、前職退職

12月            無職(診断士の副業のみ)

2024年

1月              銀行に転職

私は、フルタイム勤務かつ、子ども2人(当時2歳と0歳)の育児もあったので、診断士関係の活動はこれでもかなりセーブしていました。私の周りには、複数の研究会やマスターコースを掛け持ちされている方もいました。診断士関係の活動で、一番忙しかったのは、マスターコース(の課題)でした。私が受講していたマスターコースは月に1回、土曜日に講義と演習課題の発表があるのですが、その演習課題の準備が実務補習のような感じで、5名程度のチームでプレゼン資料を作るので、毎月とても大変でした。週1回くらいオンラインMTGを2時間ほどやり、課題の準備をするのですが、MTGがない日に各自で課題の準備をしてからMTGをするので、かなり負荷が大きかったです。負荷が大きい分、学ぶことも多く、メンバー同士も仲良くなるので、参加して良かったと思っています。

おそらく皆さんが気になっている、診断士活動の収支面ですが、実務補習は20万円弱、マスターコースで約10万円、協会の入会金&年会費で8万円、研究会で1.5万円を使っています。ただ、実務補習とマスターコースの受講料は、前職のときに研修費として所属している部署の経費で負担してもらいました。(前職では経営企画にいたので、経営に関する知識ということで、上司を説得することができました。)副業ではほとんど稼いでいませんが、協会の入会金と年会費分以上は稼いだので、今のところ、マイナスにはなっていないと思います。(診断士はお酒が好きな人が多く、飲み会も多いので、それを含めるともしかしたらマイナスかもしれませんが笑)

また、診断士としての収入とは異なりますが、今回の転職先は、診断士資格がなければご縁がなかったような転職先で、年収も多少上がったので、それも踏まえると、企業内でも、診断士資格取得は収入面である程度プラスになったと思います。

診断士を目指す理由はそれぞれ違うと思いますが、転職や副業、独立等、資格取得後に可能性が広がったり、いろいろな人との出会いもあったので、診断士資格を取得して良かったと思っています。

一年間ありがとうございました。

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