H30年度事例4(得点 56点)

第1問(配点24点)

(設問1)
(a) (b)
自己資本比率 35.59(%)
有形固定資産回転率 17.08(回)
売上高対営業利益率 1.20(%)
(設問2)

財政状態は自己資本が充実し資本の安全性が高く、経営成績は資産効率が低く販管費が過大等で収益性が低い。

第2問(配点31点)

(設問1)
(a) (b)
3.30 %
250 百万円
(設問2)
(a) (b)
3.80百万円

(c)
インテリアのトータルサポート事業の拡充が企業価値向上につながった。理由は、キャッシュフローが3.80百万円増加し企業価値の数値の改善に寄与した為。

(設問3)
(a) (b)
7.40 %

 

第3問(配点30点)

(設問1)
(a) (b)
53.66 %
479 百万円
(設問2)

特徴は、投資規模は営業拠点のない地方営業所であり大きく、費用構造は変動費率は上昇するも固定費率は下がるため改善される。

(設問3)

営業拠点の開設がD社の成長性にプラスの影響を及ぼし、営業所の更なる開設は可能であり成長性の将来的な見通しは明るいと言える。

第4問(配点15点)

可能性は、協力個人事業主の顧客対応力が低く、クレームが発生し業績が悪化する事である。方策は協力個人事業主と自社共同で人材教育を行う事である。

 

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