R05年度事例2(得点 51点)

第1問(配点30点)

B社は刺しゅうやユニフォーム加工技術が高く、野球用品の品ぞろえやオリジナリティー、提案力があるが、他ジャンルの取り扱いは競合に劣る。競合は各ジャンルの専門店と大手スポーツ用品店。スポーツ熱のある地域で競技場も多く、スポーツチームも多いが、金銭的理由で辞めてしまう顧客も多い。ICTに長けた長男は強み。

第2問(配点20点)

定期的な買い替えや提案を組み込んだセットパックを提案する。長期的にサポートを行いながら一回当たりの値段を安くする。これにより長期的関係の顧客と安定的な売り上げを得る。

第3問(配点20点)

女子軟式野球チームと連携して野球場で体験イベントを行い、SNSでも宣伝する。自社製品を使わせながら軟式野球の魅力を伝える。メンバー獲得に協力しつつ自社を覚えてもらい。新規顧客を獲得する

第4問(配点30点)

新規顧客となる少年野球チームの監督に対し、HPやSNSで野球用品の買い替えや提案を行ったり、チームの子どもたちにスマートフォンアプリを利用してオリジナル製品の提案を行う。監督の要望をチームのデータベースや保護者要望をふまえた上で双方向やりとりで対応する。 

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