R05年度事例2(得点 60点)

第1問(配点30点)

顧客は保護者、少年野球の監督、学校。競合相手は付近の専門店及び近隣のチェーン展開している大型スポーツ用品店。自社はユニフォーム加工技術や納品の確かさ、オリジナル用品への対応力、野球用品などの提案力などで保護者や監督からの信頼は厚いが、価格や品揃えで競合店に劣る

第2問(配点20点)

保護者のニーズに対応して、使用した日数分だけ支払いが発生するレンタルやサブスクを提案する。保護者は買うよりも安くなり金銭的負担が減る一方で、B社は定期的な収入と顧客ニーズの収集が可能となる。

第3問(配点20点)

イベントは少年野球や近隣の強豪社会人野球チームに相談し合同練習会を主催する。プロモーションは自社や近隣商店街の店舗、ホームページなどで広告を行い募集する。参加者に刺しゅうでネームをいれるサービスを行う

第4問(配点30点)

長期的な売上を高めるため保護者にはオンライン窓口をつくり質問に対して体格や技術に応じた個別の提案を行う。監督にはICTを用いたデータ管理方法の説明、保護者からの質問から要望をまとめ伝えるなど相互にコミュニケーションをとり売上向上と愛顧向上を目指す。その結果口コミが発生し次の代まで継続的な取引に期待する 

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次