令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

R05年度事例3(得点 61点)

第1問(配点10点)

工場管理者の料理人経験の知識と直接作業方法を指導・監督することによる品質管理体制。

第2問(配点20点)

対応策は、①総菜製造班の販売先ごとの製造を止め不稼働のムダを削減、②設備機器のレイアウトを前処理・軽量カット・調理の工程別に配置し加工を効率化、③機械調理器の導入。加工工程のムダを排して生産量を上げる。

第3問(配点20点)

対応策は、①レシピの標準規格書を定めDB化、②食材や調味料は、資材管理課が生産計画に基づきレシピで計算した量を一括して発注・在庫管理し廃棄ロスを削減、③宿泊予約数の変動に対応するため生産計画を週次で策定、原材料のロス削減で収益性を向上させる。

第4問(配点20点)

①ホテルや旅館の自主企画製品は、外国人観光客の集客を狙った地元食材を使った特色あるメニューでコスト低減効果を提案する。②新規事業の総菜商品企画は、季節感のある和洋総菜をX社の顧客ニーズを収集し、製品開発部の外部人材とX社で共同開発する。

第5問(配点30点)

専用生産設備導入による新規事業は妥当でない。理由は、①X社の需要動向の影響を受け経営リスクがあり、②ホテルや旅館と同等の納品体制が困難だから。留意点は、①汎用設備導入でホテルや旅館への需要にも応えられる体制とし、②パート従業員の採用・教育を進め新規事業に対応できるようにすること 

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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