第１問（配点20点）
（設問１）
| （a） | （b） | |
| ① | 売上高営業利益率 | 11.59(%) |
| ② | 有形固定資産回転率 | 71.90(回) |
| ③ | 当座比率 | 311.97(%) |
（設問２）
売上高営業利益率が悪化した原因は、競争激化により売上が減少したのに対し、人件費を削減しなかった、固定資産の効率が低下し、減価償却費の割合が高くなったため。
第２問（配点30点）
（設問１）
| (1) | 63.31 |
| (2) | 1141564 |
| (3) | 3111376 |
| (4) | 14.73 |
（設問２）
| (1) | 中止すべきで ない |
| 共通費を負担しており、中止したら赤字。 |
| (2) | 1250 |
| Y製品の変動比率は6,000÷10,000=0.6→60% X製品を中止した場合、営業利益2,500万円に必要なY製品の営業利益は2,000 Y製品の売上高は、(2,000+1,500+1,000)÷(1-0.6)=11,250 増加額は11,250-10,000=1,250 |
（設問３）
①共通設備、ブランドを使用していること②個別固定費の比率が同水準であること③同じOEM販売先であることから、妥当である。
第３問（配点30点）
（設問１）
| (1) | 1312 |
| 減価償却費は11,000÷5=2,200 初年度のCFは、(10,000-4,000-2,200-2,200)x(1-0.3)+2,200-800=2,520 2～4年度のCFは、(10,000-4,000-2,200-2,200)x(1-0.3)+2,200=3,320 5年度のCFは、(10,000-4,000-2,200-2,200)x(1-0.3)+2,200+800-1,100=3,020 正味現在価値は、-11,000+2,520×0.926+3,320x(3.312-0.926)+3,020×0.681=1,311.66 |
|
| (2) | 354 |
| (3) | 106 |
| 投資すべきで ある |
（設問２）
| (1) | |
| (2) | 遅らせるべきである。 |
第４問（配点20点）
（設問１）
他社のブランド力を活用することで、受注・生産の拡大、広告宣伝費の低減により、収益性向上。
（設問２）
拡大する市場での売上拡大、自社開発によるブランド力向上、利益率向上、販路拡大、OEM先への交渉力向上。
