第1問(配点20点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上高営業利益率 | 0.1159 |
② | 無形固定資産回転率 | 131.13回 |
③ | 負債比率 | 0.2894 |
(設問2)
売上高営業利益率を取り上げる。原因は高齢化社会の到来により、顧客の健康志向等により、他のメーカーとの競争が激化し、売上減少と販管費増加が同時に発生したから。
第2問(配点30点)
(設問1)
(1) | 63.31 |
(2) | 1141590 |
(3) | 3111447 |
(4) | 14.73 |
(設問2)
(1) | 中止すべきで ない |
貢献利益が5000万円と正の値であるため。 |
(2) | 20000 |
(設問3)
X製品製造中止による、利益額の減少は5,000+3,000=8,000(万円)
これを補う製品Yの売上高は8,000÷(1−0.6)=20,000(万円)
第3問(配点30点)
(設問1)
(1) | 1536.39 |
限界利益額6,000、投資による減価償却費2,200、処分価額1,100、固定費の増加4,400 毎年度のCFは(6,000-4,400)×0.7+2,200=3,320 よって、-11,000+3,320×(3.993)-800×0.926+800×0.681-(1,100×0.7×0.681)=1536.39 |
|
(2) | |
(3) | |
投資すべきで ある |
(設問2)
(1) | |
(2) | 現在価値が2年度期首に投資したときのほうが大きいため、2年度期首に実行すべき |
第4問(配点20点)
(設問1)
生産の固定費が削減され、収益性が向上し、有形固定資産が削減でき、効率性が向上することが利点。
(設問2)
顧客分散により収益性が安定する。資源の共通利用で効率性が向上することが利点。