「夢と現実のはざま」です。
令和5年試験を242点(64、58、70、50)で合格しておりますが各社の採点サービスの結果がどうだったのか確認していきたいと思います。
各社が出す模範解答例をみると、引きずられて正解によった再現答案を書いてしまうことを懸念したため試験翌日に問題用紙に残ったメモおよび再現答案作成用の書き写した部分をみながら作成しました。
結果は以下の通りです。
3社採点サービスに提出した評価が並んでいて、矢印の先が公式の点数(およびABC判定)です
事例Ⅰ: C、C、C→64点(A)
事例Ⅱ: C、C、C→58点(B)
事例Ⅲ: A、B、B→70点(A)
事例Ⅳ: C、B、C→50点(B)
採点サービスの結果を見て、ブレなく低評価だった時は完全に諦めました。笑
今思えば、令和4年試験で私自身が再現答案を作成できるレベルに達していなかったことから考えると「再現答案を作れる時点でそこそこの完成度」であり、再現答案を出した人の中での相対評価で採点サービスが実施されていることを考えれば実際の得点よりも少し低めに出るのかもしれません。
場合によっては私の再現答案の再現度が著しく低く、試験本番では記載していたことを再現答案には記載を漏らしていたこともあるのかもしれません。
いずれにしても、採点サービスの結果が出た時点で諦めることなく、あくまで参考値、お楽しみの一環として捉えて合格発表をまちましょう。
完全に諦めた状態で迎える合格発表は気楽でいいものですよ。二次試験の前日には早く終わって楽になりたいと思っていましたし、合格発表の前日には合否どちらでも良いから早く知って楽になりたいと思っていました。
私は合格発表のWebサイトを見るときに自分の受験番号を順番に探して楽しみましたが、HPで確認するならばサイト内検索で自分の番号を探した方がラクであることに加えて正確です。
諦めていたこともあり間違っていないか何度も確認し、受験票と合格者番号をならべて写真を撮り友人にダブルチェックの依頼をしましたね。
まだまだ、合格発表まで先は長いですが合格発表後の楽しいことを想像しながら日々を過ごせるとよいですね。