【がり】第10回目:最近の出来事よもやま話

こんにちは、がりです。

早いもので記事も10回目となり、残すところあと4回となりました。

今回はつらつらと思いついたいくつかのトピックを書かせていただきたいと思います。

目次

ほぼ孤独!?の試験勉強

合格後に診断士仲間から聞いた話ですが、勉強中、多くの方がX(旧Twitter)で勉強の内容を投稿したり、質問したり、答案を見てもらったりして親交を深めていたようです。

予備校に通っている方々はもちろん、勉強仲間ができ、飲み会も開かれるなど、勉強以外でも交流があったとのこと。

そんな話を聞きながら思い返してみると、自分はほぼ孤独だったなと感じます。

1次試験は某スタディングで勉強していましたが、特に勉強仲間はできませんでした。ひたすら計画を立て、それをこなす日々。合格や不合格の結果を分かち合う相手もいなかったので、すべて自分の中で飲み込みながら進めていました。

2次試験も途中で大変お世話になったOさん以外は全く交流がありませんでした。AASの方々の忘年会に先日、参加させていただいたのですが、通学コースで勉強されていた方々は皆様お知り合いで、受験生時代の先生や同期の皆様の間のエピソードを聞いて、そんな交流あったんだ、楽しそう。。と今まで全く知らなかった世界があったんだなあと思いました。

振り返ると、自分は特に違和感なく勉強を進めてきたのですが、こうした交流があったことを今更ながら知り、少し気になっています。

とりわけ合格後のXで親交を温めていた皆様同士のイベントとか、飲み会とかが開かれていて、え!?そうだったの?と後で知った内容が多かったです。

なので、診断士仲間の交流、活動に乗り遅れたくない方はXを要チェック!

プライベートと仕事、そして副業?のバランス

診断士に合格して色々と世界が広がりました。

AASでは合格者体験談のインタビューや模試の採点、またこのブログの執筆など、また診断士協会では同期の定例の集まりや、運営、勉強会など、仕事とプライベートのほかに副業?(まだ収益化できてないですが、今後のための診断士関連の活動)が入ってきます。

先輩方には運営や、勉強会への登壇など、顔と名前を憶えてもらうためにも、色々やっておいた方がいい!と言われ、興味があるものや活動には積極的に関わり、運営等にも立候補させていただきました。

その結果、色々と手を出してしまい、時間差でそのツケ?が回って来たかなと思う今日この頃です。

業務が終わり、診断士関連の活動をして、家に帰って、、という、最近はちょっとプライベートが疎かになった生活をしてしまっています。。

収益とならずとも勉強会等診断士の活動自体は面白いのですが、企業内診断士であれば業務とプライベートにさらに診断士活動が入ってくるので、そのバランスを考えるのが一つの悩みになってくると思います。

なので、診断士活動は家族にも相談した上で計画的に進めていきましょう!

名刺作成と写真撮影

診断士になった後は、遅かれ早かれ自分の名刺を作成することになると思います。

自分も遅ればせながら12月に入り自分の名刺を作成しました。きっかけは、会社からもらった名刺が切れてしまったことです。

診断士活動を始めて名刺は本当に飛ぶように無くなっていったというのが実感です。

名刺交換は本当に頻繁にするので、会合を重ねているとこの人前にも交換したかも!?という場合が良くあります。こんな時に役に立つのが「Eight」というアプリです。

交換した名刺の写真を撮ることで、今まで名刺交換した人のデータがスマホに蓄積されていきます。それを見て、以前交換したかどうかをすぐに調べることができます。また名刺が手元に無い時も、同じEight同士のユーザであればデジタル名刺を交換することができます。

このアプリ、本当に便利なのですが、実感ではまだ4割くらいの人しか使っていないので、もっと普及していくことを期待しています。

話が逸れました。名刺は初めて作成しましたが、本当に楽に、すぐに作成できました。「ラクスル」を使ったのですが、デザインも数多くのテンプレートの中から選べるので、楽しく作ることができました。

Web上で作った名刺をアップロードし、その後1週間もせずに家に配送されます。100枚で1,000円もせずに作成できたので、こんなに簡単なんだ!と驚きました。何事もやってみないと分からないものですが、こちらの名刺作成は本当にお勧めです。

さらに、先日、写真撮影もしてきました。セミナーに登壇することになり、診断士としての写真がしっかりとしたものがなかったため、この機会に良い写真を撮ろうと思いました。

プロカメラマンの友人に撮ってもらいましたが、プロが撮るとやはり証明写真で撮るのとは一味も二味も違います。

本当にいい写真が撮れると今後の活動へのモチベーションも上がるので、多少高くてもいい写真を撮っておくのをお勧めします。

ざっくばらんに最近のトピックについて書かせていただきましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。今回の投稿は以上とさせていただきます。

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