皆さんこんにちは！
AAS東京の石渡一徳です。
先週末、東京では「スプリング・フォーラム2019」が開催され、1200名を超える診断士・診断士登録予定者が集まりました。来場者は過去最高。診断士界で最大のイベントです。
皆さん、
「診断士になるとどんな世界が待っているのかなあ」
といった期待のこもった漠然とした疑問をお持ちではありませんか？？
私は活動後のイメージがあまり具体化していない方でしたので、いつもそんな気持ちを持っていました。その具体的な（可視化されている）答えの1つがこの春のイベント「スプリング・フォーラム」でしょう。私も毎年非常に楽しみにしているイベントです。今日はこの内容に触れましょう。
「スプリング・フォーラム」は「東京都中小企業診断士協会」が開催するイベントです。
イベントは、協会・支部・研究会などの活動紹介・ブース出展・プレゼン・支部ごとのオリジナルイベントなど、非常に盛りだくさんで活気のあるイベントです。今年の研究会ブースは約160もありました。そして最後は一同が集まっての非常に大きな懇親会が開催されます。
私が初めて参加した一昨年、活気に満ち溢れた雰囲気を楽しみながら（圧倒されながら。。）研究会ブースを巡り、
「これからどんなスキルを高めていこう」
と心を弾ませたのを覚えています。
昨年からはブース出展側で新入会員を優しく”勧誘”(笑)する立場で参加をしています。ブースにいると多くの出会いがあります。新入会員との出会いはもちろん、他の研究会メンバーとの交流も深まります。実際に今回も「交流会（飲み会だけではなくまじめなヤツです(笑)）をやろう！」という話にもなりました。
また、今年は新たなテーマを設けて活動をしたいと考え、そのテーマの研究会のお話を伺いました。早速今月から参加をさせていただく予定です。研究会は非常に多様な分野が存在するため、自分のビジネスやスキルアップテーマに即した研究会が存在するでしょう。無ければ自ら立ち上げることも可能です。
このように、診断士として活動していくにあたっていろいろな道が準備されていることを”体感”できるイベントです。交流も一気に深まります。
診断士の世界感を体感できるイベントは来年の春に待っています。
夢を膨らませてみてください。
来年4月のフォーラムでお会いしましょう！！
