読者の皆さん、こんにちは。AAS東京の金森です。
いよいよ、一次試験。もうブログを読んでいる暇はないかもしれませんね・・・。
一昨日、診断士協会からお知らせが出ており、高温による熱中症への注意喚起も含まれていましたね。
炎天下で試験会場までの慣れない移動を余儀なくされる方も多いことでしょう。日除けや水分・塩分補給など、万全を期してくださいね。
そんな中、私が試験直前にお伝えしたいのは、「トイレ」対策です。
突然ですが、私は便意をガマンするのが苦手です・・・。
よって、
試験中に便意に襲われるのが怖い
→ 試験前(あるいは各科目の前)にトイレに行く
という行動原理となります。
但し、中小企業診断士試験の受験生の9割は男性ですので、女性トイレは空いているが男性トイレは大行列、という通常とは逆の現象が起きます。
行列に並んでいる間に便意がマックスになるのを避けたい
→ なるべく空いているトイレを探す
というのが私の思考回路です。
というわけで、なるべく早めに試験会場入りし、自分が受験する教室を確認したうえで、そこから少しくらい離れても構わないので、空いてそうなトイレを探す、というのが私の中学受験時代から続くルーティンワークです。
実際に、2015年の二次試験時には、試験会場である大学の構内から出たところにある公衆トイレを「パワースポット」としてマーキングし、心の平安を得ることで合格を勝ち取ることができました
私は極端な例かもしれませんが、ここまで勉強されてきた皆さんは実力は十分のはずです。
しかし、試験には魔物が潜んでいるというのも事実です
最後の最後で、余計なことに気を取られ、実力を出し切れなかった・・・、ということにならないように直前まで万全の注意を払って試験に挑んでください。
皆さんを応援しています!