皆さん、おはようございます。
AAS東京校の徳田 (*・ω・)ノ です。
二次試験を受けられた方、お疲れ様でした。
試験も終わりつかの間の休息をとられている頃かと思います。
『しばらく、ゆっくりとしてください!』
と言いたいところですが、まだ一仕事残っていますよ~。
そう、その一仕事とは、『再現答案の作成』ですね。
再現答案は、試験が終わり、出来れば3日以内、最低限1週間
以内には、作り終えてください。
人の記憶は、日にちが経つとだんだんと薄れてきて、試験中
あんなに苦労したことも、忘れてしまうものなのです。
そして、再現答案を作成するまでは、受験校の模範解答を見たり、
受験生同志で模範解答の議論をしてはいけません。
自分の解答を作成するときに、自分で考えたことか?、模範解答
からのインプットなのか?、分からなくなってしまいます。
模範解答を作り終えたら、次は、やっとゆっくりできる!
いやいや、もう一仕事あります。
現在、各受験校では、模範解答づくりを急ピッチで作成して
います。
試験終了後、3日~2週間の間に、各受験校の模範解答の
公開や解答解説説明会が行われますので、その模範解答の情報を
入手してください。
AASでは、11/2(土)に行われますので、ご期待くださいね!
本試験が終わったら、再現答案を作成し、各受験校の模範解答の
情報を入手したら、後はもう、本当にゆっくりしてください。。
果報は寝て待て!ということわざの通り、休日は寝て過ごしても
よいし、気分転換に旅行に行ってもよし、おもっきり家族サービスも
よいと思います。
記述試験合格発表の2週間前までは、好きなことをして過ごしてください。
そう、あくまでも合格発表の2週間前までですよ~。
それでは、合格発表の2週間前からは、すっかりとご無沙汰している
4事例の読み込みを行ってください。
ここで、与件文や設問の写経をやると、事例の内容がよく理解できて
お勧めですよ~。
この合格発表までの2週間の時間を使い、与件内容の把握、解答の方向性、
模範解答の検討等、口述に備えた準備してくださいね。
筆記試験の合格を信じて、準備をして、運命の日を待ちましょう!
きっと合格しているはずです。。
それでは、また再来週~ (´・ω・`)