おはようございます。
札幌徹郎です。
年末年始は旅行や診断士活動で東北、北海道、東京を移動していました。
新千歳空港の雪のトラブルには巻き込まれずにすみました。
国土が狭い日本ですが、同じ冬でも印象が全然違うと改めて感じてしまいました。
2次試験を突破された皆さん、改めまして、おめでとうございます
これからさまざまな交流会や説明会、実務補習などイベントが目白押しになります。
ただし、いずれも時間とお金がかかりますので、あまり手を広げすぎずに
自分と合うところ、やってみたいことを取捨選択していきましょう!
また、合格体験記の作成や得点開示請求をしておきましょう!
1年目に受験支援活動に関わることが少なからずあるかと思います。
さて、今日は独学か予備校かについて書いてみたいと思います。
私はAAS東京2次本科通学コースに通っていました。
他の予備校の通学・通信講座を受講したこともあります。
2次試験は筆記試験なうえに正解も公表されないので独学では難しいだろう
と考えて半ば当然のように予備校に通っていました。
しかし、一昨年の口述セミナーや昨年の実務補習で出会った同期と話すと、
独学で勉強して2次試験を1・2回で突破された方が少なからずいてビックリしました
私が住んでいる東北地方は東京や大阪と違い予備校や受験支援団体が少ないので
当たり前と言えば当たり前ですが、東京でもそういう方が結構いらっしゃいました。
自分なりの2次試験の解き方を過去問と「ふぞろいな合格答案」シリーズなどから
学んで突破したそうです。
独学、予備校それぞれにメリット・デメリットがあると思います。
予備校だと指導・添削してもらえる、勉強のリズムが作りやすい、受験仲間ができるなどの
メリットがありますが、時間や費用面は独学に比べるとデメリットになると思います。
独学でも、予備校の模試、受験支援団体のセミナーや勉強会、
AAS東京でも1日単位の合格アシストゼミ・合格判定合宿・模試などがありますので、
部分的にそれらを活用してもいいかもしれません。
どちらのやり方でも合格者はいますので、どちらが有利不利ではなく、皆さんの性格や
リズムに合うもの、自分が使える時間・費用から選ぶ、ということでいいのではないでしょうか?
予備校もそれぞれに特徴がありますので、実際に足を運んでみる、通っていた方/通っている方
に話を聞いてみるのもいいでしょう。