道具について

こんにちは。たねがしまです。

昨日、実務補習15日間コースを無事終えることが出来ました。中々の日々でした。。。

この話はいずれまた。

本日は、二次試験の学習や本試験にお世話になった道具たちを紹介したいと思います。

モノクロレーザープリンタ「HL-L2375DW」(Brother)

過去問を回せば回すほど印刷の量が多くなりまして、インクジェットですと相当量の黒インクを消費することになります。

インク残量を気にするストレスもありましたから、思い切ってレーザープリンタを導入してしまいました。

印刷が速く、思い立ったときにどんどん出力できます。

また、インクジェットですとマーカーを引くとインクが擦れてしまうことがありますが、レーザーであれば印字の定着もしっかりしているので、ストレスフリーです。

なお、プリンタについてくるお試しトナーは結構早めになくなってしまいます。追加トナーを購入すると良いです。

本機は自動両面印刷がA4サイズしか対応しておりませんけれども、この辺はあまり問題にならないかとは思います。

試験後も、実務補習の原稿校正や資料印刷(PDFなどの小冊子印刷)に活躍します。

コピー用紙 CR220(プラス )

紙厚が薄いのに強いです。シャープペンシル芯の滑りもよく、プラスチック消しゴムでの消し加減も良いです。質感が本番用紙に似ている気がします。

解いたあと、見直すためにファイリングする場合にも、薄さが功を奏してかさばりません。色味もいくらか落ち着いた感じで、白色が目に染みるようなことはありません。

フリクションライト ソフトカラー 6色セット(パイロット)

SWOTで使ったり、設問ごとの切り分けで使ったり、と大活躍のマーカーですが、あまり色のきつくないソフトカラーを選びました。通常色ですと、色が強すぎて与件がかすむ、ように思えたためです。

フリクション特有の摩擦で消せる機能は、切り分けが入り組んでいるようなときに力を発揮しました。

ippo! 丸つけ用赤・赤青・青えんぴつ(トンボ鉛筆)

与件のキーワードをチェックするのに使っていました。2色を片手のワンアクションでくるくると切り替えられるので、青直線がS、赤直線がO、青波線がW、赤波線がT、のようなかたちでチェックすると、読む速度を落とさずまとめられると思います。

 

以上が、わたくしがお世話になった道具の数々でございました(一方でシャープペンシルと消しゴムにはあまりこだわりがなかったですね)。

自分に馴染む文具を探したり、学習を効率化できる機器を導入したり、一分を争う試験に対し、万全の体制で望みたいところです。学習時間のあいまに、お気に入りの環境づくりに心を砕くのも、ちょっとした息抜きになるると思います。

 

今回はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました。

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