記憶力向上作戦

みなさま、こんにちは。「地方でWEB受講」です。
今回も前回に引き続き、脳のパフォーマンスを上げる系のコンテンツです。診断士試験は暗記だけでは勝てませんが、暗記が必要な内容もそれなりにありますよね。今回は私が記憶を定着させるためにしてきたことをご紹介したいと思います。勉強中、ドラえもんの「暗記パン」があったらなぁ、、、と考えたことがある人は読んでいただけると良いと思います(笑)。

1 甘いものを食べる

よく言われる話ですが集中力を高めるには「ブドウ糖」が必要です。このブドウ糖を摂取するには甘いものが適していると言われます。私が試して効果を実感できたのは「チョコレートとコーヒーのコラボ」「コーラ」でした。前者は眠気防止も兼ねて1日1回は摂取していましたし、後者は暑い季節(特に今からですね)に炭酸による気分転換効果も狙って飲んでいました。どちらも注意点があるとするなら、身体が大きくなるリスクですね。今年で終わらせると思えば悪くない取引ではありますが。(苦笑)

2 寝る前に覚える

こちらもよく言われる理論ですね。実際にやっていましたが、こちらはどれだけの効果があったのかは正直なところわかりません。働きながら受験勉強をしている人にとっては、夜の寝る前というのは認知能力の衰弱が甚だしい状態ですから、ここで記憶ものをどれだけ定着させていたかというと、、、自信はありません。効果があったとするなら、1日のインプット、気付きを整理する習慣にはなっていたので、そこで記憶の整理はできていたと思います。逆に私の場合は、朝の頭が最もすっきりしている時間を活用して前日の復習をしてから1日を始める方が記憶の定着には有効でした。

3 繰り返し刷り込む

これが最も効果的でした。忘れる前に再度、刷り込むという最もメジャーな方法です。刷り込む方法は色々です。テキストを読む、音源にして車で何度も聴く、問題を問く、ミスノートを見返す、などなど。これを一定期間を置きながら行うと、徐々に覚えている量が増えていくのが実感できると思います。最初のうちは「また、忘れている、、、」が続くものですが、そこでめげずに繰り返すことでそのうち記憶の量が増えていきます。継続は力なりですね。
以上が私が試してきたものたちです。
記憶力についてはみんなが必要とすることである一方、得意な方法は、各々、異なると思います。だからこそ色々と試すことが大事です。是非、ご自身にあった方法を見つけてください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
どこで学んでも合格!!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次