第1問(配点25点)
(設問1)
(a) | (b) | |
① | 売上債権回転率 | 126.53(回) |
② | 売上高営業利益率 | 2.15(%) |
③ | 自己資本比率 | 15.82(%) |
(設問2)
一般消費者向け事業で債権回収サイトが短く効率性が高いが、顧客対応費が高く収益性が低く、借入依存で資本構成の安全性が低い。
第2問(配点30点)
(設問1)
(a) | 売上が70百万円を超えたときの損益分岐点売上高は 損益分岐点売上高=固定費/(1-変動比率)=28/0.4=70 |
(b) | 70 百万円 |
(設問2)
(a)
(ⅰ) | 宣伝広告効果ありの時、第1期~第5期までの各CF:30,30,30,30,54 よって正味現在価値=30*3.312+54*0.681=136.134 宣伝広告効果なしの時、第1期~第5期までの各CF:△10,△10,18 よって正味現在価値=△10*1.783+18*0.794=△3.538 よって正味現在価値の期待値=136.134*0.7+△3.538*0.3=94.2324百万円 |
(ⅱ) | 94.23 百万円 |
(b)
(ⅰ) | 順調な時、第0期~第5位までの各CF:△30,12.5,25,25,25,52 よって正味現在価値=76.637 順調でない時、第0期~第5位までの各CF:△30,7.5,15,15,15,42 よって正味現在価値=41.337 よって正味現在価値の期待値=76.637*0.4+41.337*0.6=55.457百万円 |
(ⅱ) | 55.46百万円 |
(c)
① |
第3問(配点20点)
(設問1)
負ののれんを資産に計上し、支払利息を費用に計上する。
(設問2)
簿外債務がないかE社社長への詳細ヒアリングや調査により確認し経営リスク低減を図る。
第4問(配点25点)
(設問1)
(a) | 4.31 % |
(b) | 2.55 % |
(設問2)
3.75 % |
(設問3)
(a)共通資産を考慮できていない。
(b)貢献利益を算出し、それに基づき評価する。