皆さん こんにちは。元超多年度受験生こと「サクラサク飛鳥山公園」です。2次試験まで1ヶ月を切り、本試験が間近に迫ってきました。 ピリピリムードの今日この頃、という時期でしょうか。
今回のブログでお伝えしたい事は、「厳選した学習ツールで、アウトプットを中心とした学習を、高い集中力で実践した人が合格する」です。
釈迦に説法かもしれませんが、この時期は新しいものには手を出さず、自分に合った学習ツールを繰り返しやり込む事で、自力をつけていきましょう。
昨年の今頃、私は下記の2つの言葉を呪文のように唱えていました。
「問われたことに問われたように」
「愚直にオウム返し」
この言葉は、AAS名古屋の鷺山先生が繰り返し受験生に対し、指導の際に言われていたことです。
本試験では、「はじめまして」の問題がでます。 受験生に揺さぶりをかけるような問題も出ます。きっと混乱するでしょう。勝負はそこからです。自分にとっての羅針盤を持ち、ブレずに書き切れるかどうかが、合否の分かれ目だと思います。
自分なりの羅針盤を作るための最良の教材は、過去問だと思います。
私は過去問のお陰で合格できたと思っている過去問信者ですが、各受験校の模範解答に至るプロセスを辿る学習は、合格に近づく1つの方法だと思いますし、その為の有効なツールは過去問であると思うのです。
本試験まで気の抜けない日々が続きます。緊張ばかりでは精神的にも疲れてしまいます。今まで出来なかった旅行やイベント等のお楽しみを、試験後に実行する計画を頭の中で思い浮かべるのも息抜きになります。 今年で診断士受験にケリをつけましょう。 本試験までもうあと少しです!