こんにちは。スルメっぽい女と申します。
2021年も間もなく終わりますね。2022年1月23日(日)の口述試験まで、残り1か月となりました。筆記試験を受験した受験生の皆さん、口述試験対策は順調に進んでいますか?人によって考え方は様々ですが、口述試験も「試験」なので、100%合格できるわけではなく、きちんと対策をする必要があると思います。スルメっぽい女が、毎度ブログの冒頭で「口述試験まで、残り●か月」とカウントダウンをしていた所以です。というわけで、本日は、口述試験当日のことについて少しお話したいと思います。
口述試験当日に絶対にやってはいけないこと
【欠席】
絶対にNGです。一次試験や筆記試験と違い、口述試験には、コロナ特例は無いです。何としても行かなければ合格は勝ち取ることができません。年末年始の暴飲暴食の回避、コロナやインフルエンザに感染しないよう、細心の注意をしましょう。
【遅刻】
絶対にNGです。スルメっぽい女の試験開始予定時刻は「午後2時36分」で、「30分前までに受付を済ませてください」との案内が届きました。そこで、2時間前には、試験会場の最寄り駅に到着し、カフェで待機しました。そして、1時間前に会場に入りました。周囲の受験生を見てみると、1時間以上前から会場に入っている人もいるようでした。待機場所はしっかりとあり、早めに会場に入っても困りません。早めに会場には行きましょう。
【沈黙】
絶対にNGです。念のため「沈黙対策」は事前に考えておいた方が良いでしょう。スルメっぽい女は、「ニコリと笑って、面接官の質問内容を繰り返す。」でした。そして、まさかとは思いましたが、当日、発動されました!予定通り、ニコリと笑って、質問を繰り返してみました。出題をしている方の試験官は、イライラしていましたが、もう1人の試験官は「落ち着いて!」と言ってくれました(ちなみに当日の試験官は2名です)。
コロナ禍ならではの試験当日の環境
スルメっぽい女の試験会場では、受験生と試験官の間は、机4列程度の距離があり、2列目あたりにパーテーションが置かれていました。話始めた瞬間、自分の声がパーテーションで跳ね返ってしまい、恐らく、相当大きな声で話さないと、「聞こえないな」という感触でした。マスクもしながら話すので、そもそも聞こえにくくなります。今年度も同じようなコロナ対策がなされる可能性がありますので、声が小さい人は特に注意しましょう。
私事ですが、先日、「中小企業診断士登録証」が届きました!実務補習珍道中は次回ご案内したいとは思いますが、今、1つだけ言いたいことがあります。今年度の受験生は、筆記試験合格発表を1月14日の10時に確認し、合格していたら、即座に実務補習の申込をしてください。お昼を過ぎたら、2月の実務補習が満席になっている可能性があります。申込予定の人は、要注意です!!
本日は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。