皆さん こんにちは。元超多年度受講生「サクラサク飛鳥山公園」です。2次試験に合格された皆さん、本当におめでとうございます。
一方、『未』合格の皆さん、今年こそ合格しましょう。 2次試験に、なんと15回目で合格(あーついに言っちゃった~)した私ですから、説得力あるでしょう(笑)。
悔し涙の数は、多年度受験生が束になってかかってきても、負けないと思います(笑)。
ところで私にとって、今回のブログが最終回になります。
最後に何をお話ししようか考えたのですが、今回は『未』合格の方向けに、お話ししたいと思います。
●『未』合格の精神的ダメージを受けている時期には
あきらめずに、合格するための努力を続ければ、いつかは合格できると思います。あきらめたら、その時点で診断士の世界とはサヨナラです。中小企業診断士になることはできません。
実際 私も途中で挫折し、2年ほど全く勉強しない時もありました。不合格の現実を突きつけられた時のショックは、痛いほど良く分かります。でも、時間(とき)が解決してくれる話ですよ。立ち直りが早い方が、本試験までの勉強時間をより捻出できますよね。
●気持ちの整理をつけた後は
合格するプロセスは、人それぞれですが、通学・オンライン通学・通信・独学 いずれにしても集中して学習できる環境を自身で作れれば、どれでもよいかと思います。ちなみに私自身の合格時のターニングポイントは、「過去問中心の学習に切り替えた時」でした。 具体的には、80分で過去問を解き、AASの解答・解説を読む、の繰り返しです。
私の場合は、これで合格レベルに辿り着いたと思ってます。 プロモーションも兼ねて言いますが、AASのアウトプット過去問コースも、おススメの一つです。
具体的には、AAS側でチョイスした過去問(16事例)を解いた後、採点基準に沿って自分の解答を採点します。それをAASに提出して採点してもらうのです。自分のつけた点数と、講師の方につけて頂いた点数の差が大きい頃は、成績は振るわなかったですが、差が少なくなった年に合格できました。自分の解答を客観的に見ることができ、どこに問題があり、どのように改善すれば良いか、気づかせてくれたのが良かったと思います。 別途、WEB解説講座を視聴し事例のエッセンスを吸収する、この繰り返しでした。
●最後に
中小企業診断士は、自分の可能性を広げてくれる、良い資格だと思います。せっかくこの世界に足を踏み入れたのですから、2次試験合格まで、AASで一緒に勉強しませんか。
私事ですが、約20年にわたる受験生活の中で、数多くの受験校にお世話になってきました。 古くは〇〇経営〇〇学院や〇〇パワー、〇原、AAS名古屋、AAS東京に通学し、AAS関西のオプション講座にも通っていました。全国模試では T〇C、L〇Cにもお世話になっていました。その経験から申しますが、AASは特におススメです。受験生のニーズに合わせたカリキュラムが豊富に揃っており、今の自分にフィットする講座が、きっと見つかると思います。
ちなみに私が合格できたのは、AAS名古屋の鷺山先生、AAS東京の早坂先生、AAS関西の石原先生のお陰です。 断言します。
余談ですが、受験校選びを思案中の皆さんにとって、各学校の合格率や合格者輩出の情報は、気になる所だと思います。それも確かに大事ですが、出来の悪い私みたいな劣等生を、最後まで親身になって面倒を見てくれて、合格まで導いてくれる事を基準として、受験校を選ぶのもアリだと思います。 それがAAS。
私のブログもそうですが、始まりがあれば終わりがあります。皆さんの試験勉強も、【合格】という形で終わらせましょうね。
最後は、プロモーションと合格体験記みたいになってしまいましたが(笑)、以上です。皆さまの合格を心より祈念しております。