令和6年度第2回2次公開模試のお申込み受付中です!(9月14日・15日・16日の3日間開催! お申込み締切:9月8日)詳細・お申込み

口述試験

「ときはいま」50代後半の技術屋です。

最初に2次試験で不合格だった方、落ち込む必要はないです。診断士試験は今年もあります。あきらめなければチャンスはあります。試験に失敗するのはあきらめた時だけです。

合格された方は今週末はいよいよ口述試験です。ここまで長かったと思います。口述試験は落とすための試験ではないので気楽にのぞんでください。ただし準備はしっかりとした方がいいと思います。いろんな人が書いていますし、予備校の想定問題もあるのでそれらを参考にすれば大丈夫です。面接の練習は声を出して答えることをやってみることをお薦めします。私はスマホに向かってしゃべり、それを動画にとって確認してました。自分の動画を見るといろいろとなさけなくて結構へこみます。人からはこんな風に見えるんだということはしっかりと認識し、声の大きさ、視線、姿勢などを直しましょう。口述試験の練習とは別の意味でも一度は自分の動画は見ることはいいと私は思いました。

一番大事なことは当日面接する現場にいることです。そのためには、

体調管理と時間管理

をしっかりとしてください。体調管理では、手洗いとうがいとかかはもう今さらという時期ですので、よく食べてよく寝ることくらいです。時間管理では、交通機関は遅れることもあるので口述試験の会場の最寄り駅までは早めに行ってカフェなどで過ごすことをお薦めします。会場にはそれほど早く入らなくても大丈夫です。会場では受付で検温をしてくれる人、控室でアルコール消毒をしてくれる人、そして面接をしてくれる面接官がいます。当日、この人たちに感謝の気持ちを忘れずにいれば大丈夫です、合格です。

昨年、一昨年のいろんな人のコメントを見ていると、面接官の方が「他には?」という質問をする場合が多いようです。私も「他には?」と聞かれました。多面性を求めているのかもしれませんが、口述試験では聞かれたことに対して答えることが重要です。解答が「いい」とか、「いまいち」とかにかかわらず、これは面接官の準備質問にあるものと思って「他には?」聞かれても慌てないようにしましょう。

今回で私のブログは最後になります。年間のイベントをカレンダーにして、自分のやっていたことを思い出しながら毎月何をテーマにしようかを考えながら1年間いろいろと書いてきました。自分にとっていい勉強になりました。どうもありがとうございました。

第2回 2次公開模試(9/14、15、16開催)

真に受ける価値がある模試を提供するために、問題作成から採点システム、採点方法まで、数々の工夫を凝らした2次試験対策 公開模試を実施します。

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