こんにちは、むりんです。
いよいよ、1次試験が近づいてきましたね!
体調管理に気をつけて、仕事でもプライベートでも勉強でも無理をしないようにしてください!
さて、今回は私の2020年度の1次試験の体験談をお話させていただきます。2回目の1次試験であり、科目合格もしているため、これで決めたい、という強い思いはありました。
試験前
まず、東京オリンピックの影響で8月の試験が7月開催予定となりました。ここで、労働組合の定時総会が毎年7月上旬に開催されているため、「あちゃ~、被りそうだな」と思いました。
試験日が公開され、組合の定時総会も日程が決まり、案の定、被ってしまいました。しかし、コロナウィルスの影響により、組合の定時総会は1週間ずれ、しかもリモートとなり懇親会も無くなりました!「とりあえず、試験に集中できる!」となりました。
試験中
1日目の出来が悪く、2日目に向けて経営情報を復習しまくる。もし定時総会と被っていれば、1日目の試験後にすぐ参加&懇親会という流れで、2日目にも響きそうな勢いでした。定時総会が1週間ずれたことで、最後の最後まで悔いなくできました。
試験後
結果、経営情報が高得点となり1次試験突破!また、オリンピックの1年延期。オリンピックやコロナや労働組合に振り回されたのですが、結局、ベストを尽くして1次試験突破することができました。「これ、8月に1次試験やってたら、もしかしたら不合格だったかも」とも思いました。何が起こるか分からない、という事で今回のタイトルのようになりました。
まとめ
今から、試験が終わって家に帰るまで、きっと色々な事が起こると思います。何が起ころうと、しっかりと目の前の事に集中して、どしっと構えることも大事かと思います。キン肉マングレートが、プリンス・カメハメであろうとテリーマンであろうと関係ないのです。一戦一戦、全力で取り組めばいいのです!
万事塞翁が馬ということわざは、なるようにしかならない、という事と、何事もポジティブに捉えることが良い、という2つの意味として個人的には解釈しています。
まだ試験まで1ヶ月ありますので、色々なアクシデントに遭うかもしれませんが、最終的には結果オーライになると、ポジティブに捉えてメンタル面を備えておきましょう!暑さに気をつけて頑張りましょう!