新着記事一覧
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H30年度事例4(得点 54点)
第1問(配点24点) (設問1) (a) (b) ① 自己資本比率 35.59(%) ② 有形固定資産回転率 17.08(回) ③ 売上高営業利益率 1.20(%) (設問2) 多角化により内部留保を増やし安全性は高いが、土地を有効活用しておらず人手不足で人件費が高く効率... -
H30年度事例3(得点 56点)
第1問(配点20点) 理由は、①金型の設計・製作部門を持ち社内一貫体制を構築したこと②技能士の資格取得等で加工技術力を強化推進し、顧客企業の成型加工品コスト低減ノウハウを蓄積したから。 第2問(配点20点) 問題点は、金型、使用材料の置き場が混乱... -
H30年度事例2(得点 66点)
第1問(配点25点) 現状は、①顧客は、昔なじみのビジネス客が8割、インバウンド客が2割で、②競合は、距離の離れた駅前にチェーン系ビジネスホテルが2軒ほどあるが、市街地中心部には他にいない。③自社は、築45年の古風な和室と支援してきた芸術家に... -
H30年度事例1(得点 56点)
第1問(配点20点) 理由は、時流を先読みしニッチ市場に先行投資することで、情報通信技術の急速な進歩等外的要因の変化によって市場が拡大した際に大きな売り上げを上げることができる差別化集中戦略を取ったからである。 第2問(配点40点) (設問1)... -
二次試験勉強が意外な役に立った話
AAS東京の平野です。 7月も下旬、診断士試験では一次試験勉強まっさかりの時期ですが、世間では夏休みが近づいてきています。(今年は梅雨が本格的にやってきていてなかなか暑くなりませんね。ちょっと農産物の値段が気になる今日この頃です) 我が家の息... -
鳥の目、虫の目、魚の目
みなさんこんにちは。 今日は戦略レベルについて書きたいと思います。 二次試験の勉強をしていると戦略レベルや戦略レイヤーなんてワードが出てきます(ここでは戦略レベルとします)。 1次試験を勉強中の方は覚えているかもしれませんが、戦略レベルは大... -
2次試験のための1次試験受験術
こんにちは。 AAS東京の猪瀬です。 1次試験まであと1カ月を切りましたね。 今年の2次試験の受験権利のない方は、 ここからがスパートですので頑張ってください。 一方、今年の2次試験の受験権利のある方は この時期どのように過ごしたらいい... -
H30年度事例4(得点 75点)
第1問(配点24点) (設問1) (a) (b) ① 自己資本比率 35.59(%) ② 売上高営業利益率 1.2(%) ③ 有形固定資産回転率 17.08(回) (設問2) 事業多角化により利益留保が蓄積され財務状態は良いが、拠点が少なく外注費負担増のため経営成績が悪... -
H30年度事例3(得点 60点)
第1問(配点20点) 理由は、金型設計と金型製作部門を有し、資格取得者を養成し加工技術力を強化したことでコスト削減のノウハウを蓄積でき、工業団地組合との連携で顧客に便益を提供したため。 第2問(配点20点) 問題点は、作業時間の長い成形加工を先... -
H30年度事例2(得点 45点)
第1問(配点25点) 顧客面では、昔なじみのビジネス客8割は高齢化が進み減少傾向だが、インバウンド客2割は駅や空港からのバス便が整備され増加傾向である。競合面では、X市市街地中心部にはB社以外の宿泊施設はないが、観光需要を享受できていない。自社... -
H30年度事例1(得点 26点)
第1問(配点20点) 理由は、競争を回避し、少ない経営資源を集中させニッチ市場に投入し、コア技術で差別化を図り競争優位を確立することで、先発優位性を享受し、多様な市場への進出によりコア技術を強化し更なる差別化を図るため。 第2問(配点40点) ... -
経営者を納得させる
読者の皆さん、こんにちは。AAS東京の金森です。 5月から続く地方都市の中小企業・起業家支援施設における研修も早いもので2ヶ月が経過しました。 数多くの地域のチャレンジャーたる事業者様と向き合う中で、新商品や新サービスに関する企画資料を作成して...